ラッコの骨格標本を展示しました (展示終了しました)
ラッコの骨格標本を「水辺の小動物」ゾーン、ラッコ水槽脇に新たに展示しました。
陸上哺乳類の特徴を多く残しながら海に適応していった過程がよく見て取れます。
実物のラッコとあわせ、ご覧ください。
ラッコの骨格標本を「水辺の小動物」ゾーン、ラッコ水槽脇に新たに展示しました。
陸上哺乳類の特徴を多く残しながら海に適応していった過程がよく見て取れます。
実物のラッコとあわせ、ご覧ください。
なにが入っているかな?フィールド小箱
屋外展示「にいがたフィールド」ゾーンに「フィールド小箱」を設置しています。
植物の果実など、にいがたフィールドで採集された生物標本が入っています。
実際の生物を、にいがたフィールドで探してみてください。
ゴマフアザラシ すごいスピードで成長中!
3月26日の様子
3月26日の様子
3月 | 4月 |
21日9.1kg 23日11.4kg 24日12.7kg 25日13.5kg 26日15.0kg 27日16.2kg 28日17.1kg 29日18.1kg 30日20.1kg 31日21.3kg | 1日22.1kg 2日23.9kg 3日25.6kg 4日27.4kg 5日30.0kg 6日30.4kg 7日32.2kg 8日33.8kg 9日34.5kg 10日35.6kg 11日35.6kg 12日34.7kg 13日33.8kg 14日33.0kg 15日32.5kg 16日32.1kg 17日31.7kg |
新潟市水族館マリンピア日本海では世界初のアカムツ人工育成で育った幼魚を常設の展示水槽で一般公開してます。
(※ 幼魚=成魚と外見はほぼ同じであるが繁殖能力がまだ無い未成熟な段階)
どうぞご来館ください。
【幼魚展示】
場所 : 本館地下 常設展示水槽(暖流の旅ゾーン日本海固有水コーナー)
アカムツ幼魚(2014年09月15日の様子)
アクアマリンふくしまより「ユーラシアカワウソ」のメス2頭が3月28日(金)にやってきました。同日より一般公開しています。ぜひ、ご覧ください。
1.搬入日 :2014年3月28日(金)
2.愛称 : ① アヤメ ② スミレ (2頭とも、2013年6月3日、アクアマリンふくしま生まれ)
3.両親 : 父親 ドナウ 5歳(ドイツ ミュンヘン動物園生まれ)、母親 チロル 4歳(オーストリア アルペン動物園生まれ)
4.経緯
昨年(2013年)6月にアクアマリンふくしまで4頭のユーラシアカワウソが誕生しました。10月には全てメスであることがわかり、11月には「アザミ」「アカネ」「アヤメ」「スミレ」と命名しました。4姉妹のうち「アザミ」と「アカネ」はブリーディングローン(繁殖目的の貸借)として高知県立のいち動物公園へ3月26日に輸送しました。
当館にやってきた「アヤメ」と「スミレ」はアクアマリンふくしまのペア(ドナウとチロル)の繁殖環境を整えるため、友好園館提携を結んでいる当館が受け入れることとなりました。
※ 3月27日まで展示していましたコツメカワウソはバックヤードの予備水槽で飼育しています。現在は公開していませんのでご了承ください。