マリンピア日本海からのお知らせ

2021年生まれのカマイルカ 愛称決定!

2021年に生まれたカマイルカの愛称が【サチ】に決定しました!

応募総数1750通の中からスタッフが選びました。

たくさんのご応募ありがとうございました。

ドルフィンスタジアムでじっくり観察してください!

ウミガラス展示休止(8/28~)

設備の不具合により、8月28日(土)より当面の間、展示を休止いたします。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解くださいますようお願いいたします。

SNSフォトコンテスト作品募集( X(旧Twitter)8/24~10/14)

新潟市水族館マリンピア日本海で撮影された写真のフォトコンテストを開催します!
応募はX(旧Twitter)で新潟市水族館マリンピア日本海【PR】(@marinepia_pr)をフォローして、指定のハッシュタグを加えて投稿するだけで完了です。
皆様の素敵な思い出をどしどし投稿してください!

■募集期間
2024年8月24日(土)~2024年10月14日(月祝)23:59まで

■応募方法
(1)X(旧Twitter)で「新潟市水族館マリンピア日本海PR【公式】(@marinepia_pr)」をフォロー

(2)指定のハッシュタグ(#マリンピア日本海フォトコン2024夏)を添えてX(旧Twitter)に写真を投稿

■各賞、賞品
最優秀賞 1名 館長賞 1名
新潟市水族館マリンピア日本海オリジナルグッズを差し上げます!


■応募要項

【募集期間】2024年8月24日(土)~2024年10月14日(月祝)23:59まで

【審査員】新潟市水族館マリンピア日本海スタッフ

【結果発表】各賞 最優秀賞1名 館長賞1名 発表時期 2024年10月下旬予定
・入賞作品は新潟市水族館マリンピア日本海公式サイト、SNS、館内で発表、掲示します。

【応募条件】
・応募作品は新潟市水族館マリンピア日本海で、応募者本人が撮影した未発表の作品に限ります。
新潟市水族館マリンピア日本海で撮影した写真と確認できない場合は審査の対象外になります
・投稿するアカウントは公開に設定してください。
・投稿はお一人様何回でも可能ですが、1回の投稿につき1画像としてください。
・人物が写っている場合は、被写体本人の了承を得た上で応募してください。
なお、肖像権や著作権の侵害、その他の事例を含めて、万一、第三者と紛争が生じた際は応募者本人の責任とします。
主催者は一切の責任を負いません。
・X(旧Twitter)が定める規約を遵守してください。
・応募は日本国内に在住で、賞品の発送先が日本国内の方に限らせて頂きます。

【入賞者へのご連絡、賞品発送について】
・入賞された方にはマリンピア日本海オリジナルグッズを差し上げます。
・入賞、賞品発送などに関する連絡は、X(旧Twitter)新潟市水族館マリンピア日本海公式アカウント(新潟市水族館マリンピア日本海PR【公式】@marinepia_pr)から個別にダイレクトメッセージを送付します。
ダイレクトメッセージを受け取った方は、記載された内容に従い返信期限内にご連絡ください。
期限内にご連絡頂けない場合、入賞の権利を無効とします。
・審査時に、アカウントのフォローを維持頂いていることが確認できない場合、審査の対象から外れることがあります。
応募期間終了後(概ね1か月程度)も、フォローを継続いただくことをお勧めいたします。

【個人情報の取り扱い】
・本コンテストを通じて得た個人情報は、入賞者への賞品発送のなど、本コンテストの運営のみに使用します。
・受賞者名の発表はX(旧Twitter)アカウント名のみとし、氏名等を公表することはありません。

【その他】
・入賞作品の著作権は撮影者に帰属します。
・入賞作品の使用権は当館に帰属します。
応募者の承諾を個別にいただくことなく、公式サイトやSNS、印刷物などに無償で使用できるものとします。
使用の際はアカウント名を記載しない場合があります。
また、紙面等の都合により加工を施す場合があります。
・未成年の方が応募する場合は、保護者の同意が必要です。
未成年の方が応募された場合は、保護者の同意が得られているものとみなします。
・受賞の権利を第三者へ譲渡することはできません。
・次の場合は応募が無効となりますのでご了承ください。
・X(旧Twitter)のアカウントを非公開設定にしている場合。
・X(旧Twitter)新潟市水族館マリンピア日本海公式アカウント (新潟市水族館マリンピア日本海PR【公式】@marinepia_pr)をフォローしていない場合。
・投稿の際に、ハッシュタグ(#マリンピア日本海フォトコン2024夏)が添えられていない場合。
・第三者の知的財産権やプライバシー、肖像権その他の権利、利益を損害するもの、またはそのおそれがあるもの。
・迷惑行為となるもの、その他法令違反となるもの及びそのおそれがあると当館が判断したもの。
・第三者や他社(その他製品を含む)を誹謗中傷する表現、差別的な表現、その他公序良俗に反する表現及びこれらに該当する恐れがあると当館が判断したもの。
・その他、当コンテストの趣旨から当館が不適当と判断したもの。
・本コンテストの応募者の投稿内容やそれに関するトラブルに対し、主催者は一切の責任を負いません。
・本コンテストは、X(旧Twitter)が運営、後援、指示、関与するものではありません。
また、X(旧Twitter)および関連するアプリケーションによって生じるいかなる損害についても、主催者は一切の責任を負いません。
・本要項に明記されていない事項については、主催者の判断によります。
(2024年8月24日更新)

日本海大水槽にシイラを展示しました (展示終了しました)

日本海大水槽水面近くを泳いでいます。
マリントンネルから見上げてみてください。
新しい大きな魚が加わったことで、マイワシの群れの動きにも変化が見られます。
ぜひご覧ください。

カマイルカが出産しました(2021/7/13)

20210713-カマイルカ出産

 

新潟市水族館マリンピア日本海で飼育中のカマイルカが、7月13日に出産いたしました。当館では3頭目の出産となります。

イルカ屋内プールを出産・育仔専用として用いるため閉鎖し、引き続き母仔専用として用いるため、公開はしておりません。
また、母仔への刺激を極力減らすため、しばらくの間、母仔をご覧いただくことはできません。
なにとぞご理解くださいますよう、よろしくお願いいたします。

○個体情報
・仔個体
誕生日時:7月13日(火)
午後6時26分
性別:メス
体長:約93cm
出産場所:イルカ屋内プール

・母個体(愛称:ニッチ)
搬入日:2015年2月15日
年齢:8歳(推定)
・父個体 (愛称:トト)
搬入日:2001年2月4日
年齢:25歳(推定)

カマイルカ2頭、トドの愛称が決定しました!

 

5月15日から5月31日の間、館内で愛称を募集したカマイルカ2頭とトドの愛称が決定しました!
応募総数968通、たくさんのご応募ありがとうございました。
それぞれのゾーンでじっくり観察してください!

カマイルカ♂
(2019年マリンピア日本海うまれ)
ジャック
カマイルカ♂
(2020年マリンピア日本海うまれ)
リク
トド♂
(2020年伊勢シーパラダイスより搬入)
テツ

※コロナウイルス感染症拡大防止のため命名式は実施いたしません。

いきもの情報:ヒメクサアジを展示しました (展示終了しました)

ヒメクサアジを展示しました。

和名:ヒメクサアジ
学名:Metavelifer multiradiatus
英名:Spinyfin Velifer
分類:硬骨魚綱 アカマンボウ目 クサアジ科

体長25cm。千葉県以南の大陸棚斜面や海山に生息しています。体は側扁し、腹ビレは胸に位置します。背ビレは狭く、第6棘が糸状に伸びます。体の後背部に眼径大の黒色斑があります。
本館地下「暖流の旅」ゾーン「黒潮洗う太平洋岸」コーナーでご覧いただけます。

いきもの情報:ウミガラスを展示しました

水辺の小動物ゾーンにウミガラスを展示しました。
当館では初めての展示です。ぜひご覧ください。

ウミガラスについて

 

和名:ウミガラス
学名:Uria aalge
英名:Common Murre
分類:鳥綱 チドリ目 ウミスズメ科

太平洋北部、大西洋北部と北極海に生息します。日本では、繁殖期に北海道の天売島周辺の海域、非繁殖期には北海道や本州北部の沿岸域から沖合海域に生息します。
全長約44cm、体重約1kg。夏羽と冬羽で模様が異なります。潜水能力が高く、魚類や動物プランクトンを捕食します。日本の天売島では、5月下旬~6月下旬に岩棚や平坦な岩上に1卵を産み、雌雄交替で約33日間抱卵します。雛は孵化後20日前後で巣立ち、その後約2か月で独立生活をします。
世界中に1,800万羽が生息していますが、日本では現在は天売島だけで繁殖しています。日本の生息数は年々減少し、国内繁殖地消滅の危機に瀕していますが、近年は保護対策の効果で徐々に増加し、2020年は65羽が飛来しました。

 

いきもの情報:カワヤツメ

カワヤツメ Lethenteron japonicum

信濃川ゾーンの「上流域」水槽でカワヤツメを展示しています。

カワヤツメは海から川に遡上して、春から初夏にかけて中上流域で産卵します。ふ化したアンモシーテス幼生は、口が漏斗状で眼が皮下に埋没していて、川の泥底に潜って有機物を濾しとって食べて成長します。数年後に変態して銀白色の若魚になり、海に降ります。海では吸盤状の口で魚に吸着して、血液や筋肉を溶かして食べます。2~3 年後、産卵のため川に遡上します。
近年、漁獲量が減り一般的な食材ではなくなりましたが、新潟市の阿賀野川下流域では、現在も冬季にカワヤツメ漁が行われています。

 

アンモシーテス幼生(213日齢)

カワヤツメの繁殖に取り組んでいます。バックヤードの水槽で、昨年に繁殖したアンモシーテス幼生を育成しています。

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