マリンピア日本海からのお知らせ

 

産経新聞「飼育員日誌」連載中(新潟・長野・山梨県版)



産経新聞(新潟・長野・山梨県版)朝刊で、毎月第2・4土曜日「マリンピア日本海 飼育員日誌」を連載しています。
ぜひご覧ください。

<バックナンバー>
2020.04.11 「アクリルガラスの窓
2020.04.25 「イルカの体温
2020.05.09 「ビーバーのにおい
2020.05.23 「イルカの体重測定
2020.06.13 「クラゲの増やし方
2020.06.27 「魚は飲み物?
2020.07.11 「カマイルカの成長(歯)
2020.07.25 「ゴマフアザラシの繁殖
2020.08.15 「ペンギンの換羽
2020.08.29 「カマイルカの舌
2020.09.12 「チンアナゴの展示
2020.09.26 「バイカルアザラシ
2020.10.10 「コブダイ
2020.10.24 「イルカの健康管理
2020.11.14 「魚のウミヘビ
2020.11.28 「ビーバーの餌
2020.12.12 「ホンソメワケベラ
2020.12.26 「カワウソ
2021.01.09 「魚のヒレ
2021.01.23 「シナイモツゴ
2021.02.13 「アシカ・アザラシ
2021.02.27 「アカテガニ
2021.03.13 「イルカが出す音
2021.03.27 「クロサンショウウオ
2021.04.10 「動物の記録
2021.04.24 「アカムツの繁殖
2021.05.08 「小型ボートで近海調査と生物採集
2021.05.29 「フンボルトペンギン
2021.06.12 「動物の輸送容器
2021.06.26 「飛ばないペンギン
2021.07.10 「深海生物の展示
2021.07.24 「アシカとアザラシ
2021.08.14 「日本海のウミガメ
2021.08.28 「ビーバーの尻尾
2021.09.11 「ペンギンの鋭いくちばし
2021.09.25 「クラゲの餌
2021.10.09 「動物の体重測定
2021.10.23 「サメとエイ
2021.11.13 「魚の"脱皮"
2021.11.27 「ウミガラスって?
2021.12.11 「コシノハゼ
2021.12.25 「クラゲの餌
2022.01.08 「海水魚の採集
2022.01.22 「サンゴの争い
2022.02.12 「ハゼの生態
2022.02.26 「ゴマフアザラシの個体識別
2022.03.12 「アオリイカ
2022.03.26 「鰭脚類の寝姿
2022.04.09 「アミキカイウツボ
2022.04.23 「コンペイトウの成長
2022.05.14 「アカハライモリの成長
2022.05.28 「クマノミの生態
2022.06.11 「ウテナウミシダの構造
2022.06.25 「海藻と海草
2022.07.09 「イルカのメロン
2022.07.23 「屋外展示にいがたフィールド
2022.08.13 「イルカの音
2022.08.27 「ペンギンの輸送
2022.09.10 「「アカムツ」の由来
2022.09.24 「動物の観察と健康管理
2022.10.08 「毒のある魚
2022.10.22 「イルカの睡眠
2022.11.12 「両生類の餌
2022.11.26 「フンボルトペンギンの卵
2022.12.10 「エボシガイ
2023.01.14 「アシカとアザラシ
2023.01.28 「鯨類の首の骨
2023.02.11 「魚の闘争
2023.02.25 「大水槽の給餌
2023.03.11 「クラゲと光合成
2023.03.25 「タコの吸盤
2023.04.07 「水槽掃除
2023.04.22 「カマイルカの繁殖
2023.05.13 「世界カワウソの日
2023.05.27 「ホッコクアカエビ
2023.06.10 「イルカの歯
2023.06.24 「シロウ
2023.07.08 「ペンギンの糞
2023.07.22 「イルカのジャンプ
2023.08.12 「ウミウシ
2023.08.26 「イルカショーのハプニング
2023.09.09 「ペンギン
2023.09.23 「イルカの目
2023.10.14 「ウケクチウグイ
2023.10.28 「ウミガラスのヒナ
2023.11.11 「骨格標本
2023.11.25 「ウミガラス
2023.12.09 「クラゲの水槽
2023.12.23 「朝の清掃
2024.01.13 「タツノオトシゴ
2024.01.27 「トビハゼ
2024.02.10 「ヒラメ
2024.02.24 「アイゴ
2024.03.09 「アシカとアザラシ
2024.03.23 「モリアオガエル
2024.04.13 「フンボルトペンギン
2024.04.27 「サクラマス
2025.05.11 「世界カワウソの日
2025.05.25 「野外観察会
2024.06.08 「イルカの鼻
2024.06.22 「ヤドカリ
2024.07.13 「トドの仔
2024.07.27 「ROV
2024.08.10 「イルカの目
2024.08.24 「マナマコ
2024.09.14 「トド体重
2024.09.28 「スズメダイ
2024.10.12 「イルカホイッスル
2024.10.26 「シモフリアイゴ
2024.11.09 「イルカラビング
2024.11.23 「バイカル
2024.12.14 「ホトケドジョウ
2024.12.28 「アマモ
2025.01.11 「イルカの骨
2025.01.25 「ヤマトコブシカジカ
2025.02.08 「ニホンアカガエル
2025.02.22 「イルカの餌


学校法人新潟青陵学園との包括的連携協定を締結しました

公益財団法人新潟市海洋河川文化財団は、学校法人新潟青陵学園と包括的連携に関する協定を締結し、2024年9月20日(金)に締結式を執り行いました。
包括的連携協定の目的は、教育・研究その他の分野において連携を深め、双方の発展的な教育と研究の推進に向けて互いに協力することにより、地域の発展と人材の育成に寄与することとしています。

2040年ビジョンとして社会課題の解決のための拠点であるソーシャルイノベーションスクエアを目指す新潟青陵学園様と、自然について楽しみながら学べる機会を提供して生命の多様性が尊重される社会に貢献することを目指す新潟市海洋河川文化財団が協力することは、地域の発展と人材育成に大きな意義を持つと考えています。
これまで新潟市海洋河川文化財団が運営する新潟市水族館マリンピア日本海では、新潟青陵大学アカペラサークル様にクリスマスツリー点灯式でのミニライブ開催、また、新潟青陵高校サイエンス部様にビオトープ管理を行っていただくなどの交流を行ってきました。
今後も双方の事業に参加しつつ、連携と地域の持続可能な社会づくりに貢献することを目指します。

[協定書の連携事項]
(1)新潟市海洋河川文化財団の運営する新潟市水族館マリンピア日本海と、新潟青陵学園の運営する大学、短期大学部、高等学校及び幼稚園が行う事業の相互参加
(2)新潟市海洋河川文化財団による、新潟青陵学園の運営する大学、短期大学部、高等学校及び幼稚園の授業、部活動、クラブ活動等への講師等の派遣及び研修機会の提供
(3)新潟市西海岸公園の環境整備事業
(4)新潟市海洋河川文化財団及び新潟青陵学園の施設・設備の相互利用
(5)その他必要と認められる事業


包括連携協定の締結式は、2024年9月20日(金)に新潟青陵大学で行われました。
(左)学校法人新潟青陵学園理事長 篠田昭氏(右)公益財団法人新潟市海洋河川文化財団理事長 佐藤明


SNSフォトコンテスト作品募集( X 2024/11/23~2025/2/24)※募集終了しました



新潟市水族館マリンピア日本海で撮影された写真のフォトコンテストを開催します!
応募はXで新潟市水族館マリンピア日本海【PR】(@marinepia_pr)をフォローして、指定のハッシュタグを加えて投稿するだけで完了です。
皆様の素敵な思い出をどしどし投稿してください!

■募集期間
2024年11月23日(土祝)~ 2025年2月24日(月祝)23:59まで ※募集終了しました

■応募方法
(1)Xで「新潟市水族館マリンピア日本海PR【公式】(@marinepia_pr)」をフォロー
<script async="" src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8">(2)指定のハッシュタグ(#マリンピア日本海フォトコン2024冬)を添えてXに写真を投稿

■各賞、賞品
最優秀賞 1名 館長賞 1名
新潟市水族館マリンピア日本海オリジナルグッズを差し上げます!




■応募要項

【募集期間】2024年11月23日(土祝)~2025年2月24日(月祝)23:59まで

【審査員】新潟市水族館マリンピア日本海スタッフ

【結果発表】各賞 最優秀賞1名 館長賞1名 発表時期 2025年3月上旬予定
・入賞作品は新潟市水族館マリンピア日本海公式サイト、SNS、館内で発表、掲示します。

【応募条件】
・応募作品は新潟市水族館マリンピア日本海で、応募者本人が撮影した未発表の作品に限ります。
新潟市水族館マリンピア日本海で撮影した写真と確認できない場合は審査の対象外になります
・投稿するアカウントは公開に設定してください。
・投稿はお一人様何回でも可能ですが、1回の投稿につき1画像としてください。
・人物が写っている場合は、被写体本人の了承を得た上で応募してください。
なお、肖像権や著作権の侵害、その他の事例を含めて、万一、第三者と紛争が生じた際は応募者本人の責任とします。
主催者は一切の責任を負いません。
・Xが定める規約を遵守してください。
・応募は日本国内に在住で、賞品の発送先が日本国内の方に限らせて頂きます。

【入賞者へのご連絡、賞品発送について】
・入賞された方にはマリンピア日本海オリジナルグッズを差し上げます。
・入賞、賞品発送などに関する連絡は、X 新潟市水族館マリンピア日本海公式アカウント(新潟市水族館マリンピア日本海PR【公式】@marinepia_pr)から個別にダイレクトメッセージを送付します。
ダイレクトメッセージを受け取った方は、記載された内容に従い返信期限内にご連絡ください。
期限内にご連絡頂けない場合、入賞の権利を無効とします。
・審査時に、アカウントのフォローを維持頂いていることが確認できない場合、審査の対象から外れることがあります。
応募期間終了後(概ね1か月程度)も、フォローを継続いただくことをお勧めいたします。

【個人情報の取り扱い】
・本コンテストを通じて得た個人情報は、入賞者への賞品発送のなど、本コンテストの運営のみに使用します。
・受賞者名の発表はX(旧Twitter)アカウント名のみとし、氏名等を公表することはありません。

【その他】
・入賞作品の著作権は撮影者に帰属します。
・入賞作品の使用権は当館に帰属します。
応募者の承諾を個別にいただくことなく、公式サイトやSNS、印刷物などに無償で使用できるものとします。
使用の際はアカウント名を記載しない場合があります。
また、紙面等の都合により加工を施す場合があります。
・未成年の方が応募する場合は、保護者の同意が必要です。
未成年の方が応募された場合は、保護者の同意が得られているものとみなします。
・受賞の権利を第三者へ譲渡することはできません。
・次の場合は応募が無効となりますのでご了承ください。
・Xのアカウントを非公開設定にしている場合。
・X新潟市水族館マリンピア日本海公式アカウント (新潟市水族館マリンピア日本海PR【公式】@marinepia_pr)をフォローしていない場合。
・投稿の際に、ハッシュタグ(#マリンピア日本海フォトコン2024冬)が添えられていない場合。
・第三者の知的財産権やプライバシー、肖像権その他の権利、利益を損害するもの、またはそのおそれがあるもの。
・迷惑行為となるもの、その他法令違反となるもの及びそのおそれがあると当館が判断したもの。
・第三者や他社(その他製品を含む)を誹謗中傷する表現、差別的な表現、その他公序良俗に反する表現及びこれらに該当する恐れがあると当館が判断したもの。
・その他、当コンテストの趣旨から当館が不適当と判断したもの。
・本コンテストの応募者の投稿内容やそれに関するトラブルに対し、主催者は一切の責任を負いません。
・本コンテストは、Xが運営、後援、指示、関与するものではありません。
また、Xおよび関連するアプリケーションによって生じるいかなる損害についても、主催者は一切の責任を負いません。
・本要項に明記されていない事項については、主催者の判断によります。
(2024年11月23日更新)


竪琴のような形の珍種「コトクラゲ」に関する論文発表


採集したコトクラゲ ※マリンピア日本海では展示していません

2018年から2022年に新潟市水族館マリンピア日本海とアクアマリンふくしまで実施した共同調査におきまして、コトクラゲが日本海側(日本領海内)で初めて発見されました。このことに関して論文が掲載されました。

2022年の共同調査の様子 調査中にROVで撮影したコトクラゲ

掲載雑誌
日本生物地理学会会報第78巻(2023年12月20日発刊)

掲載論文
日本海初記録?新潟県佐渡海峡から得られたコトクラゲLyrocteis imperatoris

著者
山内信弥¹*・幸塚久典²・石岡勇剛³・石澤佑紀³・石井輪太郎¹・新田 誠³
1* 公益財団法人ふくしま海洋科学館(アクアマリンふくしま)
2東京大学大学院理学系研究科附属臨海実験所
3新潟市水族館マリンピア日本海

概要
コトクラゲは国内では東京湾口部~沖縄海域の太平洋側の幾つかの地点で生息が確認されていますが、日本海側(日本領海内)での発見は初めてとなります。また新潟県沖で発見されたことから生息域の北限記録も更新しました。論文内では2018年、2019年、2022年にマリンピア日本海とアクアマリンふくしまの共同調査で発見された個体について記載されていますが、2023年も発見及び採集に成功しています。
現在アクアマリンふくしまの「海・生命の進化」コーナーで太平洋側の個体と一緒に展示※しながら観察を続けています。この発見により、太平洋側と同様に日本海側にも広く生息している可能性が出てきました。今後も調査を継続し、本種の生息海域を明らかにしていきたいと思います。
※マリンピア日本海では展示していません。

①調査方法
採集装置を付属したROV(遠隔操作型無人探査機:広和株式会社製)を用い水深100-200mを中心に調査

②発見の経緯
マリンピア日本海・アクアマリンふくしまとの共同調査「アカムツ生態調査」で発見
※論文執筆にあたって無脊椎動物の分類研究に精通した幸塚氏(東京大学大学院理学系研究科附属臨海実験所)に参加要請

③論文要約
2022年6月28日、新潟県佐渡海峡沖合のROV(遠隔操作型無人探査機)調査により水深134.5 mと139.9 mから有櫛動物門に属するコトクラゲLyrocteis imperatoris Komai 1941を2個体採集した。これまでに本種は相模湾、駿河湾、鹿児島、沖縄本島さらに韓国、パラオ、ポンペイ、フィリピンの周辺海域からの報告に限られていた。今回の採集標本は日本海側では国内初記録であるとともに、分布域の北限更新記録でもある。本研究では、2018年9月7日と2019年8月26日に同海域で確認された本種の記録映像と今回の採集標本に基づき、詳細な外部形態と採集時の状況、飼育環境について記載した。

コトクラゲとは?
1941年に昭和天皇が相模湾沖で発見され、駒井博士が形態が琴のような形からコトクラゲと名付けました。本種は潮の流れの速い場所で櫛の歯状の2本の触手を長く伸ばし、触手に粘着性物質を分泌することによって海中の動物プランクトンを捕獲します。体色は橙、黄色、白、白地に赤色の水玉模様などバリエーションがあります。水深80m以深に生息し、体が非常に軟らかいため生きた姿を見ることができるのは水族館職員でも稀です。

個体の展示について
アクアマリンふくしまにて翌年2023年に同海域で採集したコトクラゲを展示しています。


※ マリンピア日本海では展示していません。


ゴマフアザラシの死亡について


ゴマフアザラシ(ピュア)2024年9月26日死亡

新潟市水族館マリンピア日本海で飼育展示していたゴマフアザラシの「ピュア」が死亡しましたのでお知らせします。

【死亡個体】
種名:ゴマフアザラシ
学名:Phoca largha
愛称:ピュア
性別:メス
生年月日:2007年3月29日マリンピア日本海生まれ
年齢:17歳
死亡:2024年9月26日
死因:急性心不全(9月26日解剖)

【経過】
ピュアは当館で2007年3月29日にホゴとセイコの間に生まれたメスのゴマフアザラシです。
2024年9月24日から、行動等に異常はなかったのですが食欲がなくなり、9月26日朝に急に体調が悪くなって死亡しました。
毎年、何日も餌を食べなくなることがあって心配することが多いアザラシでしたが、眼の上の眉毛のような模様がチャームポイントで、みなさまに親しまれていました。


フンボルトペンギンを返還します

葛西臨海水族園の「ペンギンの生態」エリア補修工事が完了したため、昨年9月から預かっているフンボルトペンギンを12月13日に返還します。

※高病原性鳥インフルエンザの発生状況によっては日程を変更する場合があります。


トドの死亡について


トド(ナナ)2024年11月9日死亡

新潟市水族館マリンピア日本海で飼育展示していたトドの「ナナ」が死亡しましたのでお知らせします。

【死亡個体】
種名:トド
学名:Eumetopias jubatus
愛称:ナナ
性別:メス
生年月日:1999年7月10日男鹿水族館生まれ
来館年月日:2000年5月12日
年齢:25歳
死亡:2024年11月9日
死因:調査中

【経過】
ナナは1999年7月10日に男鹿水族館で生まれ、2000年5月12日に来館しました。
2024年9月上旬から、食欲と活力の低下が見られ、10月21日からバックヤードに隔離して治療をしていましたが、11月9日朝に死亡を確認しました。
死因については、現在調査中です。


1/15(水)ヤリマンボウを解剖します

冷蔵展示したヤリマンボウにつきまして
生態調査のため解剖いたします。
どなたでもご覧いただけます。(要入館)

解剖しながら、質問にお答えします。
どうぞお越しください。

◆日時 2025年1月15日(水)13:30~
所要時間30~60分程度
作業の進捗によって前後します
◆場所 アクアラボ脇(冷蔵標本展示場所に同じ)




ヤリマンボウ20250111五ヶ浜漂着

〇 生物情報
和名:ヤリマンボウ(フグ目マンボウ科)
学名:Masturus lanceolatus
全長:113cm 体重:51.2kg

〇 発見について
発見日:2025年1月11日(土)
発見場所:新潟市西蒲区五ケ浜


1/11~13新潟市に漂着したヤリマンボウを標本展示します


2025年1月11日ヤリマンボウ五ヶ浜漂着



1月11日(土)に新潟市西蒲区五ヶ浜で「ヤリマンボウ」が漂着したとの連絡を受け、同日データ収集等の調査を目的に死亡個体を搬入いたしました。
標本の状態が非常に良いことから、冷蔵状態での公開展示を行うことにしましたのでお知らせいたします。
12月巻漁港に漂着したものにつづき、今シーズン2回目の標本展示となります。

なお、鮮度保持の関係から展示は1月13日(月祝)までを予定しております。



展示日時:2025年1月11日(土)~13日(月祝)
     開館時間9:00~17:00
※標本の状態によって展示期間が前後する場合があります。
展示場所:本館アクアラボ脇 屋外通路




〇 生物情報
和名:ヤリマンボウ(フグ目マンボウ科)
学名:Masturus lanceolatus
全長:113cm 体重:51.2kg

〇 発見について
発見日:2025年1月11日(土)
発見場所:新潟市西蒲区五ケ浜






マリンピア日本海では、海岸などに漂着した生物の記録・調査を行っています。>漂着混獲動物 記録


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