みどころ情報

アオリイカを展示しています

 

 

 

本館地下1階 暖流の旅ゾーンでアオリイカを展示しています。

体色の変化や、俊敏に捕食する様子を御覧ください。

 

葛西臨海水族園よりペンギンを預かりました

葛西臨海水族園のペンギン展示施設の補修工事のため、工事期間中の約1年間フンボルトペンギン20羽を預かり飼育することとなりました。
9月22日(金)に搬入を行い、「ペンギン海岸」で展示しています。
マリンピア日本海のペンギンとは翼に付いているタグの本数が違うので、ぜひ見分けて観察してください。

フンボルトペンギンのタグ見分け方

ウミガラスのヒナを展示しています(8/24~)

7/16に孵化したウミガラスのヒナを、展示エリアに出しました。
急に新しい環境になったため、人を追いかけて元々いた場所に戻ろうとしました。
歩き回ったり泳いだりするくらいに慣れるまでどれくらい時間がかかるかわかりませんが、注意深く見守ります。

ウミガラスのヒナ 20230824

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ環境に慣れていないため、水槽のスミ(画像のあたり)にいることが多く観覧エリアから見えないことがありますが、ご了承ください。

 

 

 

 

 

産卵、孵化、成長の様子はSNSでお知らせしています。ぜひご覧ください。
>X(旧Twitter)ウミガラス情報

トドが妊娠しています

トド妊娠個体(パール)

マリンサファリで展示中のトド「パール」が妊娠しています。
出産予定は6月上旬から7月下旬です。
今回は雌雄いずれも初繁殖です。

動物の状態によっては、給餌解説の中止や、サファリの観覧制限をする場合があります。
ご理解をお願いいたします。

●個体情報
<種名>トド Eumetopias jubatus

<母>愛称 パール
2011年6月15日マリンピア日本海生まれ
母 ナーシ(2017年死亡)
父 タケ(2019年死亡)

<父>愛称 テツ
2016年7月10日伊勢シーパラダイス生まれ
2020年12月伊勢シーパラダイスから搬入

コバンザメ

太平洋沿岸水槽に入っているコバンザメがたまにアクリルガラスにくっついていることがあります。和名の通り頭部の吸盤が小判のような形になっていることがよく分かります。

ハナミノカサゴ

ハナミノカサゴの幼魚(当時全長15cm程)が、飼育1年で全長30cm程に成長しました。
飼育開始時は切れて短くなっていた胸ビレも綺麗に再生し、幼魚期にあることが多い眼の上の皮弁も短くなりました。
暖流の旅ゾーン日本海西部水槽で展示しています。

育成中の様子はこちらからご覧ください。
https://twitter.com/Marinepia_PR/status/1446360810238799874

カマイルカの仔 公開(8/26~)

親仔8/24の様子

新潟市水族館マリンピア日本海で8月9日に生まれたカマイルカの仔を8月26日(金)から公開します。ぜひご覧ください。

●カマイルカの親仔 公開

期間:8月26日(金)から
会場:イルカ屋内プール

ご観覧にあたっては館内表示に従ってください。

2022年夏期 カマイルカの妊娠出産に関するお知らせ

カマイルカ妊娠個体(愛称:イッチ)

※2022/8/9 出産しました。

カマイルカが出産しました

当館で飼育展示中のカマイルカ1頭が妊娠しており、胎児の順調な成長により8月上旬の出産が見込まれています。
当館での妊娠例は4年連続、4例目となります。
つきましては、出産育仔管理のため、イルカ屋内プールの観覧制限、イルカショーの一時中止など運営上の措置を講じますので、お知らせいたします。
措置内容や期間等の詳細については、適宜お知らせする予定ですのでご理解、ご協力をお願いいたします。

●カマイルカに関する情報
・現在オス2、メス4の合計6頭を飼育。(他にハンドウイルカ メス3頭飼育中)

・妊娠個体は2015年2月15日にのとじま水族館より搬入した個体で、推定26歳。愛称:イッチ。
ニッチ(メス)、ジャック(オス)の母。
・妊娠は自然妊娠で、出産育仔はイルカ屋内プールで行う予定です。

2021年うまれのカマイルカの仔 成長中!

2022年1月17日

見慣れない白い丸が気になるのでしょうか。

他のイルカのトレーニングのためにガラスに白い吸盤を張るときがあります。
仔イルカは気になるのか、あらゆる角度からじっくり見ていました。
いろいろなことに興味を持つ動きが増えてきました。
2021年うまれの仔イルカ2021年うまれの仔イルカ

個体情報はこちら > カマイルカが出産しました(2021/7/13)

成長の様子は公式Twitterでもお知らせしています

シロウオを展示しました

育成室にシロウオを展示しました。

春になると河川を遡上し、オスは石の下に巣を作り、メスが入って産卵します。

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