2021年うまれのカマイルカの仔 成長中!
2022年1月17日
他のイルカのトレーニングのためにガラスに白い吸盤を張るときがあります。
仔イルカは気になるのか、あらゆる角度からじっくり見ていました。
いろいろなことに興味を持つ動きが増えてきました。
個体情報はこちら > カマイルカが出産しました(2021/7/13)
成長の様子は公式Twitterでもお知らせしています Follow @marinepia_pr
2022年1月17日
他のイルカのトレーニングのためにガラスに白い吸盤を張るときがあります。
仔イルカは気になるのか、あらゆる角度からじっくり見ていました。
いろいろなことに興味を持つ動きが増えてきました。
個体情報はこちら > カマイルカが出産しました(2021/7/13)
成長の様子は公式Twitterでもお知らせしています Follow @marinepia_pr
産経新聞(新潟・長野・山梨県版)朝刊で、毎月第2・4土曜日「マリンピア日本海 飼育員日誌」を連載しています。
ぜひご覧ください。
<バックナンバー>
2020.04.11 「アクリルガラスの窓」
2020.04.25 「イルカの体温」
2020.05.09 「ビーバーのにおい」
2020.05.23 「イルカの体重測定」
2020.06.13 「クラゲの増やし方」
2020.06.27 「魚は飲み物?」
2020.07.11 「カマイルカの成長(歯)」
2020.07.25 「ゴマフアザラシの繁殖」
2020.08.15 「ペンギンの換羽」
2020.08.29 「カマイルカの舌」
2020.09.12 「チンアナゴの展示」
2020.09.26 「バイカルアザラシ」
2020.10.10 「コブダイ」
2020.10.24 「イルカの健康管理」
2020.11.14 「魚のウミヘビ」
2020.11.28 「ビーバーの餌」
2020.12.12 「ホンソメワケベラ」
2020.12.26 「カワウソ」
2021.01.09 「魚のヒレ」
2021.01.23 「シナイモツゴ」
2021.02.13 「アシカ・アザラシ」
2021.02.27 「アカテガニ」
2021.03.13 「イルカが出す音」
2021.03.27 「クロサンショウウオ」
2021.04.10 「動物の記録」
2021.04.24 「アカムツの繁殖」
2021.05.08 「小型ボートで近海調査と生物採集」
2021.05.29 「フンボルトペンギン」
2021.06.12 「動物の輸送容器」
2021.06.26 「飛ばないペンギン」
2021.07.10 「深海生物の展示」
2021.07.24 「アシカとアザラシ」
2021.08.14 「日本海のウミガメ」
2021.08.28 「ビーバーの尻尾」
2021.09.11 「ペンギンの鋭いくちばし」
2021.09.25 「クラゲの餌」
2021.10.09 「動物の体重測定」
2021.10.23 「サメとエイ」
2021.11.13 「魚の”脱皮”」
2021.11.27 「ウミガラスって?」
2021.12.11 「コシノハゼ」
2021.12.25 「クラゲの餌」
2022.01.08 「海水魚の採集」
2022.01.22 「サンゴの争い」
2022.02.12 「ハゼの生態」
2022.02.26 「ゴマフアザラシの個体識別」
新潟市水族館マリンピア日本海では、種の保存を目的とした新たな血統による繁殖を目指し、3月31日に小諸市動物園へフンボルトペンギンを4羽搬出いたしましたのでお知らせいたします。
水辺の小動物でウミガラスの展示を再開しました。
頭部の半分が白い冬羽になった姿を、ぜひご覧ください。
日本海大水槽水面近くを泳いでいます。
マリントンネルから見上げてみてください。
新しい大きな魚が加わったことで、マイワシの群れの動きにも変化が見られます。
ぜひご覧ください。
新潟市水族館マリンピア日本海で7月13日に生まれたカマイルカの仔を8月2日(月)から公開します。ぜひご覧ください。
●カマイルカの親子 公開
会場:イルカ屋内プール
ご観覧にあたっては館内表示に従ってください。
新潟市水族館マリンピア日本海で飼育中のカマイルカが、7月13日に出産いたしました。当館では3頭目の出産となります。
イルカ屋内プールを出産・育仔専用として用いるため閉鎖し、引き続き母仔専用として用いるため、公開はしておりません。
また、母仔への刺激を極力減らすため、しばらくの間、母仔をご覧いただくことはできません。
なにとぞご理解くださいますよう、よろしくお願いいたします。
○個体情報
・仔個体
誕生日時:7月13日(火)
午後6時26分
性別:メス
体長:約93cm
出産場所:イルカ屋内プール
・母個体(愛称:ニッチ)
搬入日:2015年2月15日
年齢:8歳(推定)
・父個体 (愛称:トト)
搬入日:2001年2月4日
年齢:25歳(推定)
コトブキテッポウエビが巣を直している様子です。
すぐに隠れてしまうので、水槽の前でじっと待ってみたら出てくることも…
巣穴の入り口には共生しているハタタテネジリンボウがいるので、目印にしてはいかがでしょうか? pic.twitter.com/3cLG3tYImz— マリンピア日本海PR (@marinepia_PR) February 12, 2020
👆 「コトブキテッポウエビ」と「ハタタテネジリンボウ」は本館地下育成室で展示しています。