みどころ情報

コバンザメ

太平洋沿岸水槽に入っているコバンザメがたまにアクリルガラスにくっついていることがあります。和名の通り頭部の吸盤が小判のような形になっていることがよく分かります。

ハナミノカサゴ

ハナミノカサゴの幼魚(当時全長15cm程)が、飼育1年で全長30cm程に成長しました。
飼育開始時は切れて短くなっていた胸ビレも綺麗に再生し、幼魚期にあることが多い眼の上の皮弁も短くなりました。
暖流の旅ゾーン日本海西部水槽で展示しています。

育成中の様子はこちらからご覧ください。
https://twitter.com/Marinepia_PR/status/1446360810238799874

カマイルカの仔 公開(8/26~)

親仔8/24の様子

新潟市水族館マリンピア日本海で8月9日に生まれたカマイルカの仔を8月26日(金)から公開します。ぜひご覧ください。

●カマイルカの親仔 公開

期間:8月26日(金)から
会場:イルカ屋内プール

ご観覧にあたっては館内表示に従ってください。

2022年夏期 カマイルカの妊娠出産に関するお知らせ

カマイルカ妊娠個体(愛称:イッチ)

※2022/8/9 出産しました。

カマイルカが出産しました

当館で飼育展示中のカマイルカ1頭が妊娠しており、胎児の順調な成長により8月上旬の出産が見込まれています。
当館での妊娠例は4年連続、4例目となります。
つきましては、出産育仔管理のため、イルカ屋内プールの観覧制限、イルカショーの一時中止など運営上の措置を講じますので、お知らせいたします。
措置内容や期間等の詳細については、適宜お知らせする予定ですのでご理解、ご協力をお願いいたします。

●カマイルカに関する情報
・現在オス2、メス4の合計6頭を飼育。(他にハンドウイルカ メス3頭飼育中)

・妊娠個体は2015年2月15日にのとじま水族館より搬入した個体で、推定26歳。愛称:イッチ。
ニッチ(メス)、ジャック(オス)の母。
・妊娠は自然妊娠で、出産育仔はイルカ屋内プールで行う予定です。

2021年うまれのカマイルカの仔 成長中!

2022年1月17日

見慣れない白い丸が気になるのでしょうか。

他のイルカのトレーニングのためにガラスに白い吸盤を張るときがあります。
仔イルカは気になるのか、あらゆる角度からじっくり見ていました。
いろいろなことに興味を持つ動きが増えてきました。
2021年うまれの仔イルカ2021年うまれの仔イルカ

個体情報はこちら > カマイルカが出産しました(2021/7/13)

成長の様子は公式Twitterでもお知らせしています

シロウオを展示しました

育成室にシロウオを展示しました。

春になると河川を遡上し、オスは石の下に巣を作り、メスが入って産卵します。

3月22日(水) マリンサファリ給餌解説の中止について

3月22日(水)の午後にマリンサファリ換水清掃を行います。
14:30の給餌解説がありませんのでご注意ください。

※清掃中もトド・アシカ・アザラシを観察することができます。
※作業日程は都合により変更となる場合があります。

カマイルカが出産しました(2022/8/9)

 

親仔の最新情報はSNSでお知らせしています! > SNS一覧

新潟市水族館マリンピア日本海で飼育中のカマイルカが、8月9日に出産いたしました。当館では4頭目の出産となります。

イルカ屋内プールを出産・育仔専用として用いるため閉鎖し、引き続き母仔専用として用いるため、公開はしておりません。
また、母仔への刺激を極力減らすため、しばらくの間、母仔をご覧いただくことはできません。
なにとぞご理解くださいますよう、よろしくお願いいたします。

○個体情報
・仔個体
誕生日時:8月9日(火)午前8時21分
性別:メス
体長:103cm
出産場所:イルカ屋内プール

・母個体(愛称:イッチ)
搬入日:2015年2月15日
年齢:26歳(推定)

産経新聞「飼育員日誌」連載中(新潟・長野・山梨県版)

産経新聞(新潟・長野・山梨県版)朝刊で、毎月第2・4土曜日「マリンピア日本海 飼育員日誌」を連載しています。
ぜひご覧ください。

<バックナンバー>
2020.04.11 「アクリルガラスの窓
2020.04.25 「イルカの体温
2020.05.09 「ビーバーのにおい
2020.05.23 「イルカの体重測定
2020.06.13 「クラゲの増やし方
2020.06.27 「魚は飲み物?
2020.07.11 「カマイルカの成長(歯)
2020.07.25 「ゴマフアザラシの繁殖
2020.08.15 「ペンギンの換羽
2020.08.29 「カマイルカの舌
2020.09.12 「チンアナゴの展示
2020.09.26 「バイカルアザラシ
2020.10.10 「コブダイ
2020.10.24 「イルカの健康管理
2020.11.14 「魚のウミヘビ
2020.11.28 「ビーバーの餌
2020.12.12 「ホンソメワケベラ
2020.12.26 「カワウソ
2021.01.09 「魚のヒレ
2021.01.23 「シナイモツゴ
2021.02.13 「アシカ・アザラシ
2021.02.27 「アカテガニ
2021.03.13 「イルカが出す音
2021.03.27 「クロサンショウウオ
2021.04.10 「動物の記録
2021.04.24 「アカムツの繁殖
2021.05.08 「小型ボートで近海調査と生物採集
2021.05.29 「フンボルトペンギン
2021.06.12 「動物の輸送容器
2021.06.26 「飛ばないペンギン
2021.07.10 「深海生物の展示
2021.07.24 「アシカとアザラシ
2021.08.14 「日本海のウミガメ
2021.08.28 「ビーバーの尻尾
2021.09.11 「ペンギンの鋭いくちばし
2021.09.25 「クラゲの餌
2021.10.09 「動物の体重測定
2021.10.23 「サメとエイ
2021.11.13 「魚の”脱皮”
2021.11.27 「ウミガラスって?
2021.12.11 「コシノハゼ
2021.12.25 「クラゲの餌
2022.01.08 「海水魚の採集
2022.01.22 「サンゴの争い
2022.02.12 「ハゼの生態
2022.02.26 「ゴマフアザラシの個体識別
2022.03.12 「アオリイカ
2022.03.26 「鰭脚類の寝姿
2022.04.09 「アミキカイウツボ
2022.04.23 「コンペイトウの成長
2022.05.14 「アカハライモリの成長
2022.05.28 「クマノミの生態
2022.06.11 「ウテナウミシダの構造
2022.06.25 「海藻と海草
2022.07.09 「イルカのメロン
2022.07.23 「屋外展示にいがたフィールド
2022.08.13 「イルカの音
2022.08.27 「ペンギンの輸送
2022.09.10 「「アカムツ」の由来
2022.09.24 「動物の観察と健康管理
2022.10.08 「毒のある魚
2022.10.22 「イルカの睡眠
2022.11.12 「両生類の餌
2022.11.26 「フンボルトペンギンの卵
2022.12.10 「エボシガイ

フンボルトペンギンを搬出しました

新潟市水族館マリンピア日本海では、種の保存を目的とした新たな血統による繁殖を目指し、3月31日に小諸市動物園へフンボルトペンギンを4羽搬出いたしましたのでお知らせいたします。

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