いきもの情報

いきもの情報(佐渡の深海:サラサベッコウタマガイ)

佐渡の深海コーナーに、「サラサベッコウタマガイ」を展示しました。


サラサベッコウタマガイ

◆サラサベッコウタマガイ Onchidiopsis nihonkaiensis
(新生腹足目ハナヅトガイ科Onchidiopsis属)

本種は、1993年に当館の採集活動で佐渡市両津湾の水深400〜500mからエビカゴ漁により新種発見されました。

両津湾の他には、富山湾と北海道八雲町沖でしか確認されていません。
巻貝ですが、ごく薄い透明な貝殻を体内に持っていて、体の外側から貝殻を見ることはできません。

佐渡漁業組合両津支所の協力により、本種を7年ぶりに展示することができました。
佐渡市弾崎沖水深700mから採集された個体です。
ぜひ、この機会にご覧下さい。

サラサベッコウタマガイ(裏)

 

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水族館いきもの教室(2018年3月~2019年3月)

いきもの教室(イメージ)

マリンピア日本海では、毎月「いきもの」について楽しく学べる教室を開催しています。
参加ご希望の場合は事前の申し込みと参加費が必要です。(応募多数の場合抽選)
各月の内容、応募方法、参加費など、詳しくは水族館いきもの教室(2018年3月~2019年3月)をご覧ください。

(2018年5月6月は別プログラムを実施します。)

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いきもの情報(日本海大水槽:スギ)

日本海大水槽に「スギ」を展示しています。


ホシエイの腹面に寄りそって泳ぐスギ

◆スギ Rachycentron canadum(スズキ目スギ科スギ属)
体側中央部に幅広い暗色縦帯があり、1.5m前後まで成長します。
大型魚について泳ぐ習性がありますが、コバンザメのように頭部に吸盤などがないので大型魚に寄りそって泳ぎます。
「日本海大水槽」では、ホシエイについて泳ぐ様子がご覧いただけます。

 

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ゴマフアザラシがやってきました

ゴマフアザラシ きなこ

ゴマフアザラシ きなこ

男鹿水族館GAO外部リンクです。当サイトを離れます。(秋田県男鹿市)よりゴマフアザラシがやってきました。
9/30(木)よりマリンサファリで一般公開しています。
ぜひ、ご覧ください。

ゴマフアザラシ 愛称「きなこ」メス
2017年4月19日 男鹿水族館GAOうまれ
母親:こまち 父親:ゴクウ

GAO初の人工哺育での育成個体

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ペンギンのタグを交換しました

9月27日にフンボルトペンギンのタグ(腕輪)を交換しました。

ペンギンタグ交換作業

タグ交換作業

幼鳥タグ付け

今年生まれの幼鳥にもタグを付けました

フンボルトペンギンは2016年末現在、国内では80園館にて1851個体が飼育されています。

当館の飼育数は71個体と80園館中4番目に多い飼育数となっていますが、フンボルトペンギンは野生下では絶滅危惧種であり、野生から新しい個体を導入することはできません。
 
 
そのため、日本動物園水族館協会外部リンクです。当サイトを離れます。(JAZA)が中心となり国内血統登録台帳を作成し、近親交配の防止や繁殖技術の向上に取り組んでいます。

このように血統の管理を行うためには個体識別が重要となってきます。
当館では、体内にマイクロチップを埋め込み正確な個体識別を行うとともに、一見して個体識別できるように翼の付け根に管理用のタグ(腕輪)をつけています。
このタグは劣化するため、1年に1回、秋季に全個体のタグを交換しています。

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イワトビペンギンの近況をお知らせします

老齢によるケアのため2017年7月に展示を終了し、バックヤードにて飼育しているミナミイワトビペンギンの近況をお知らせします。

換羽中(2017.10.13)

換羽中(2017.10.13)

換羽後(2017.10.22)

換羽後(2017.10.22)


 
 
 
 
 

 

 

イワトビペンギンとフンボルトペンギン幼鳥

イワトビペンギンと
フンボルトペンギン幼鳥

毎年9月から10月の涼しくなったころに羽根が生え変わりますが、今年も無事に換羽が終わりました。

現在はフンボルトペンギンの幼鳥とともにバックヤードエリアにて活発に生活しています。
※フンボルトペンギンの幼鳥はデビュー前の個体で現在給餌訓練中です。

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イワトビペンギンの展示を終了しました。

イワトビペンギン(2015年11月イベントガイド)

イワトビペンギン
(2015年11月イベントガイド)

ペンギン海岸エリアに展示しておりましたイワトビペンギン(オス 24歳 2017/6現在)につきまして、
高齢に伴うケアのため、バックヤードでの飼育に切り替えましたので、展示を終了いたしました。

マリンピア日本海ではミナミイワトビペンギンを1990年に6羽搬入し、飼育を開始。
繁殖個体は現在飼育されている1993年6月6日うまれのオス1羽のみです。
片目をケンカで失明し、もう片方の目も白内障を発症しているため両目がほとんど見えていない状況でありながら、活発に生活していました。
しかしこの春頃からペンギン海岸の溝付近をよく歩くようになり、時々溝に落ちてしまう姿を心配するお客様の声が多く寄せられるようになりました。

もともと本種は日本より涼しい地域に生息しているため、新潟の夏の高温は24歳という高齢個体には負担が大きいと判断し、このたびバックヤードでの飼育に切り替えしました。
今後は、展示の予定はありません。

 

ミナミイワトビペンギン Eudyptes chrysocome
英名”Rockhopper Penguin”
岩を飛びながら移動することから名づけられました。

ミナミ、キタ、ヒガシ(ヒガシはミナミの亜種とされる)に分けられ、国内ではミナミイワトビペンギンとキタイワトビペンギンが飼育されています。
寿命は十分に研究されていませんが、野生下で10~15年、飼育下で25~30年と推測されています。(キタ、ミナミ、ヒガシ全て共通に扱われています)

ミナミイワトビペンギン:絶滅危惧Ⅱ類(VU)国内では12園館 127羽
キタイワトビペンギン:絶滅危惧IB類(EN)国内では7園館112羽

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相模湾で深海性魚類の採集を行いました

シキシマハナダイ採集600

シキシマハナダイ採集

相模湾で釣り採集を行いました。
今回は、当館の深海性魚類を展示している「太平洋100~200m水槽」の生物採集が目的で、相模湾の水深100m付近を中心に採集を行いました。

大型のハナダイであるシキシマハナダイ、口内が黒いため太平洋側でノドグロと呼ばれることがあるユメカサゴ、腹ビレで体を支えて海底でじっとしている様子が特徴的なヒメなどを採集することが出来ました。

現在、急激な水圧の変化で傷ついた体の治療を行っています。減圧を無事に終えた個体から展示水槽に移動します。
展示までもうしばらくお待ちください。

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能生で深海生物の採集をおこないました

新潟県糸魚川市能生の上越漁業協同組合能生支所のご協力で深海生物の採集を行いました。能生漁港でカニ漁を行っている海富丸に乗船させていただき、水深900m付近のカニかごで混獲される深海魚イサゴビクニンを採集することができました。

イサゴビクニンは大型の深海魚で、大きなものでは70㎝くらいまで成長します。吸盤状に変形した腹鰭を持ち、水槽の壁や岩に吸い付いている様子が観察できます。

日本海固有水コーナーにて展示しています。

カニかご OLYMPUS DIGITAL CAMERA

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キンメダイの展示を再開しました

キンメダイ輸送600

キンメダイ輸送

約1年ぶりにキンメダイの展示を再開しました。このキンメダイは東海大学海洋科学博物館の協力で、静岡県駿河湾から採集された個体を運んできました。

キンメダイは日本海にも生息している種で、まれに新潟でも漁獲されることがあるようですが、市場に並ぶことは滅多にありません。一方、太平洋では生息数が多く、水産重要種のひとつです。市場に並べられたキンメダイは全身真っ赤で深紅色の魚のイメージがありますが、生きている時のキンメダイは背側が赤く、腹側に向かって淡くなり、腹部は銀色をしています。

キンメダイは、水深200m以深の深海に生息しているので採集が難しく、生きて飼育されている姿を見る機会は多くありません。

キンメダイは本館地下「黒潮洗う太平洋岸コーナー」でご覧いただけます。

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