いきもの情報

「リュウグウノツカイ」の剥製を展示しました

リュウグウノツカイ剥製

リュウグウノツカイ剥製

マリンピア日本海では、2016年2月8日に佐渡市黒姫の定置網で捕獲され、剥製化した「リュウグウノツカイ」標本をエントランスエリアに展示しましたのでお知らせします。

特別展示で見逃されたお客様も是非ご覧ください。

展示場所   本館エントランスエリア

 

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フンボルトペンギンのヒナが展示デビューしました

昨年度に孵化したフンボルトペンギンのヒナ計6羽が展示デビューしました。

今年デビューのヒナは産卵から孵化まで40日前後、孵化時の体重は80~90グラム前後でした。
性別は不明です。(フンボルトペンギンの性別は外見からはわかりません)
孵化から約1ヶ月半~2ヶ月ほどで親元を離れ、その後約1ヶ月かけて餌を食べる練習や、泳ぐ練習をしていました。

しばらくの間は、他のペンギンに攻撃されたり、餌をうまく食べられなかったりしますが、徐々に慣れていきます。
展示デビューしたヒナをどうぞご覧ください。

【2016年3月うまれのヒナ 2羽】

個体番号 216
孵化日 2016年3月21日
デビュー日 2016年6月13日
デビュー時の体重 3250g
タグの色 緑白緑(腹側から読みます)
216
個体番号217
孵化日 2016年3月24日
デビュー日 2016年6月13日
デビュー時の体重 3535g
タグの色 緑白青(腹側から読みます)
217

【2015年11月うまれのヒナ 4羽】

個体番号 209
孵化日 2015年11月17日
デビュー日 2016年2月4日
デビュー時の体重 3700g
タグの色 黄青茶(腹側から読みます)
209
個体番号210
孵化日 2015年11月21日
デビュー日 2016年1月26日
デビュー時の体重 3700g
タグの色 黄青黄(腹側から読みます)
 210
個体番号211
孵化日 2015年11月21日
デビュー日 2016年1月26日
デビュー時の体重 2700g
タグの色 黄青緑(腹側から読みます)
 211
個体番号212
孵化日 2015年11月24日
デビュー日 2015年2月12日
デビュー時の体重 2500g
タグの色 緑白赤(腹側から読みます)
212

ヒナの成長の様子はこちら

生後1日目のヒナ(体重88g)  撮影日 2015.11.24

生後1日目のヒナ(体重88g) 
撮影日 2015.11.24

巣の中にいる個体No.211 撮影日 2015.12.31

巣の中にいる個体番号211
撮影日 2015.12.31

巣の中にいる個体No.209(左)・210(右) 撮影日 2015.12.31

巣の中にいる個体番号209(左)・210(右)
撮影日 2015.12.31

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バックヤードで泳ぐ練習をする個体番号216と217
撮影日 2016.6.3

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マイワシを搬入しました

日本海大水槽のマイワシ

日本海大水槽のマイワシ

魚類輸送専用車両を使用し、友好提携水族館アクアマリンふくしまとの生物交換で、マイワシ約7,300尾を日本海大水槽へ搬入しましたのでお知らせします。

マイワシ
Sardinops melanostictus
条鰭綱 ニシン目 ニシン科

 

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能生で深海生物の採集をおこないました

新潟県糸魚川市能生の上越漁業協同組合能生支所のご協力で深海生物の採集を行いました。能生漁港でカニ漁を行っている海富丸に乗船させていただき、水深900m付近のカニかごで混獲される深海魚イサゴビクニンを採集することができました。

イサゴビクニンは大型の深海魚で、大きなものでは70㎝くらいまで成長します。吸盤状に変形した腹鰭を持ち、水槽の壁や岩に吸い付いている様子が観察できます。

日本海固有水コーナーにて展示しています。

カニかご

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魚類輸送専用車両を新たに導入しました

マリンピア日本海 魚類輸送専用車両 マリンピア日本海 魚類輸送専用車両

魚類輸送専用車両は、水槽壁に100mm厚の断熱材を用いた容量2.3㎥と0.6㎥の水槽2基を搭載した特別仕様トラックで、生物に対する加速度の低減に配慮し、排気ブレーキ・可変式エアサスペンションを装備しています。

水槽には底面濾過装置、コンプレッサー式散気装置、酸素注入装置、水槽内監視システム等のライフサポートシステムを備えています。また、内壁には魚類の衝突回避に効果的な格子模様を配す等、最新鋭の水族館用魚類輸送車両となっています。

本車両の導入により、冷水性魚類や外洋性魚類などを好環境のまま長距離輸送することが可能となり、生存率の改善に有効と思われます。

今後も、展示テーマに沿った様々な魚類を輸送し、展示内容の魅力の向上に努めます。

新着生物に関する情報は、本HPの「いきもの情報」等にて都度お知らせしてまいります。

水温管理システム

水温管理システム

水槽内監視モニター 

水槽内監視モニター

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ゴンズイの幼魚を展示しています

ゴンズイ玉

ゴンズイ玉

ゴンズイの幼魚を展示しています。

ゴンズイ
Plotosus japonicus
条鰭綱 ナマズ目 ゴンズイ科

 

海にすむナマズで、胸ビレと背ビレに鋭い毒トゲがあります。

幼魚期のゴンズイは、「ゴンズイ玉」と呼ばれる団子状の群れを作ります。

「潮風の風景」ゾーンで展示中です。群れで泳ぐ様子をご覧下さい。

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リュウグウノツカイ近縁種「サケガシラ」の偶発的漁獲について

  平成28年3月28日に新潟県北蒲原郡聖籠町網代浜の刺網でリュウグウノツカイに似た魚類1個体が偶然捕獲されたとの連絡を受け,調査したのでお知らせします.
  調査の結果,本種はサケガシラと判明しました.

サケガシラ頭部

サケガシラ頭部

サケガシラ

サケガシラ


 
 
 
 
 
 
 
 
 

  サケガシラ(Trachipterus ishikawae)は,条鰭綱アカマンボウ目フリソデウオ科サケガシラ属の魚で,体長2m以上,北海道から土佐湾の太平洋沿岸,日本海の主に沖合の中層域に生息します.リュウグウノツカイと近縁で,どちらもアカマンボウ目に所属しますが,本種は腹鰭が小さく,口が下端にあるという特徴をもちます.また,リュウグウノツカイのような伸長した背鰭もありません.
  本個体は,体長約1.7m,体重8.5㎏(性別不明)でした.マリンピア日本海での本種に関する調査は20例以上となり,リュウグウノツカイと比較すると,混獲・漂着例の多い種といえます.

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  マリンピア日本海では、日本海の海洋生態系に関する情報収集の一環として,海岸などに漂着した生物の調査・記録を行っています.>漂着混獲動物 記録
  漂着生物等を発見された場合はご連絡ください.


リュウグウノツカイ頭部

リュウグウノツカイ頭部

<参考資料>
リュウグウノツカイ Regalecus russelii
条鰭綱アカマンボウ目リュウグウノツカイ科リュウグウノツカイ属

 

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死亡漂着オウギハクジラの調査を行いました

新潟市西区に漂着したオウギハクジラ20160307

新潟市西区に漂着したオウギハクジラ

死亡漂着オウギハクジラの調査を行いました

平成28年3月6日に新潟市西区の海岸で死亡漂着したオウギハクジラの調査を行いました。

オウギハクジラは、成体5-5.5m(出生体長2.1-2.3m)、北太平洋の温帯から亜寒帯の海域に分布します。深海性のイカや小型魚類を捕食します。
オスの下顎には扇形をした大きな牙があるのが特徴で、名前の由来となっています。

漂着個体は、体長約5m・体重約1050㎏のメスでした。

マリンピア日本海では過去に20例ほど漂着した同種の調査を行っています。

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マリンピア日本海では、海岸などに漂着した生物の記録・調査を行っています。>漂着混獲動物 記録
海岸でクジラ等を見つけた時は、マリンピア日本海まで連絡をお願いします。
※細菌感染等の恐れがありますので漂着生物には触れないでください。

 

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アクアマリンふくしまと共同調査を行いました

ROV(遠隔操作型水中探査機)

ROV(遠隔操作型水中探査機)

平成27年9月24日に新潟県長岡市の寺泊沖で水深100m付近に生息する生物の生態調査を実施しました。

海中では、10mごとに1気圧(1㎝2あたり1㎏)の水圧がかかるため、人が安全に潜れる深度は20m程度が限界です。

そのため、今回の調査では、友好提携館である「ふくしま海洋科学館アクアマリンふくしま」の協力を得て、同館が所有するROV(遠隔操作型水中探査機)を使用しました。

この調査によって、水深100m付近に生息する生物の生態や生息場所の水温、底質の様子などの知見が得られました。

今回得られた情報は、2月19日(金)から開催予定の特別展示でご紹介いたします。

寺泊海域ROV調査

寺泊海域ROV調査

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カタクチイワシを展示しました

カタクチイワシの群れ

カタクチイワシの群れ

「信濃川」ゾーンの「河口・沿岸」水槽にカタクチイワシを展示しました。

カタクチイワシ
Engraulis japonicus
条鰭綱 ニシン目 カタクチイワシ科

盛漁期は一般に秋から冬にあたり、日本では主に煮干しとして利用されています。
捕食者から食べられにくくするために群れで行動し、口を大きく開けてプランクトンをエラでこして食べます。

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