新潟市水族館 マリンピア日本海
 
 
調査・研究報告
 
一覧
トドの愛称を募集しています〔2012/2/16〕
企画展「よみがえれ、日本の希少淡水魚」開催中〔2012/1/14〕
ハンドウイルカのクロが死亡しました〔2012/1/11〕
アカムツ4個体展示中 〔2012/1/1〕
キダイを展示しました 〔2011/11/3〕
コモンサカタザメの稚魚を展示しました 〔2011/10/5〕
トビハゼを展示しました 〔2011/10/5〕
ヒカリキンメダイを展示しました 〔2011/9/9〕
トドの赤ちゃんが生まれました 〔2011/6/20〕
「タッチ水槽ガイド」好評実施中
Doctor fish 「ガラ・ルファ」展示中(体験無料)
「新潟県内で座礁、混獲された鯨等の情報」を更新 〔2011/11/7〕

 

【いきもの情報】2012/2/16
トドの愛称を募集しています

 昨年(2011年)6月15日に当館で生まれたメスのトドと、2006年7月2日に生まれたメスのトドの2頭の愛称を募集しています。
 応募された愛称の中から水族館が決定し、3月24日(土)に命名者を招いて命名のセレモニーを行う予定です(命名者が複数の場合は抽選とさせていただきます)。

【基本情報】
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  誕生日:2006年7月2日(マリンピア日本海生まれ)
  性別 :メス
  母親 :ナーシ(17歳)
  父親 :タケ(19歳)
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  誕生日:2011年6月15日(マリンピア日本海生まれ)
  性別 :メス
  母親 :ナーシ(17歳)
  父親 :タケ(19歳)
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【応募方法】
 ハガキに以下の項目を記入してご応募ください
  ・愛称を2つ
  ・命名の理由
  ・応募者の「氏名」「年齢」「郵便番号」「住所」「電話番号」
 
【応募先】
 〒 951-8555 マリンピア日本海「トド愛称募集係」
         (郵便番号と宛名だけで届きます)
todoko
誕生日:2006年7月2日
性別:メス
dotoko2
誕生日:2011年6月15日
性別:メス
(奥は母親のナーシ)
                                              このページのトップへもどる
【いきもの情報】2012/1/14
企画展「よみがえれ、日本の希少淡水魚」開催中

 新潟市水族館マリンピア日本海では、社団法人日本動物園水族館協会で組織する種保存委員会・日本産希少淡水魚繁殖検討委員会の設立20周年を記念して行われる
全国水族館・動物園一斉企画展
「明日へつなぐ日本の自然―よみがえれ、日本の希少淡水魚―」
を開催しています。
 同委員会で作成したパネル展示と、当館で繁殖・保存をおこなっているシナイモツゴ、ホトケドジョウなどを展示しています。

【開催期間】 2012年1月14日(土)〜2月29日(水)

【開催場所】 本館1階 タッチ水槽脇イベントスペース

【展示生物】シナイモツゴ (絶滅危惧TA類)
      ホトケドジョウ(絶滅危惧TB類)
      希少淡水魚
      ↑クリックすると大きな画像が開きます
シナイモツゴ
和名:シナイモツゴ
学名:Pseudorasbora pumila pumila
分類:コイ目コイ科
ホトケドジョウ
和名:ホトケドジョウ
学名:Lefua echigonia
分類:コイ目タニノボリ科
                                              このページのトップへもどる
【いきもの情報】2012/1/11
ハンドウイルカの「クロ」が死亡しました

 マリンピア日本海で開館以来飼育していたメスのハンドウイルカ(愛称クロ)が1月9日(月・祝)に死亡しました。

※ 飼育経過・病歴
 クロは、開館前の1990年5月21日(開館は7月27日)に当館イルカプールに搬入された国内でも長寿のハンドウイルカです。開館以来21年7ヶ月という長い期間イルカショーで活躍していただけでなく、サマースクールなどでのお客様との触れ合いでも必ず“担当”していたこともあり、みなさまに長年愛されてきたイルカです。
 また、高度な受診行動(自ら診察や治療を受ける)が可能だったため、尿などの試料を大学に提供することでイルカをより知るための基礎研究に多大な貢献をしていたイルカでした。
 高齢であることに加え、昨年秋より腎臓病を発症いたしました。発症以降、出来うる限りの治療を続けてまいりましたが、治療の甲斐なく1月9日13時00分 イルカトレーナーが見守る中、息をひきとりました。
 詳細な死因については現在検査中(剖検、病理検査、細菌検査などを実施)です。

※ 基本データ
 種名: ハンドウイルカ (愛称:クロ=公募による)
 性別:メス
 年齢:推定24歳以上(飼育年数プラス2〜3年と思われます)
 当館への搬入日:1990年5月21日(約21年7ヶ月飼育)
 体重(死亡時):268 kg
 体長(死亡時):299 cm(搬入時260 cm)
 死亡日時:2012年1月9日(月・祝)13時00分
kuro
kuro2
学名:Tursiops truncatus
分類:クジラ目ハクジラ亜目マイルカ科
                                              このページのトップへもどる
【いきもの情報】2012/1/1 UP
アカムツ4個体展示中

 アカムツは、水深100〜400mの砂泥底に生息する深海性魚類です。日本近海では北海道から沖縄にかけて布していますが、おもな分布域は日本海といわれています。新潟県ではノドグロと呼ばれる高級魚として有名で、新潟市では平成19年に全国に誇る特産品「食と花の銘産品」に指定されるなど、新潟県を代表する魚として馴染まれています。アカムツは深海性魚類のため、捕獲時の水圧変化や漁網による擦れに弱く、飼育の困難な魚類でした。
 新潟県寺泊漁協のご協力により採集方法などを改善し、今年は4尾の展示に成功しました。図鑑などでも生体写真が掲載されていることは少なく、生きているアカムツを見ることができる機会はとても貴重です。現在,本種の生体に会える水族館はマリンピア日本海のほかに1館のみです。ぜひ、この機会にアカムツをご覧下さい。
akamutsu
和名:アカムツ
学名:Doederleinia berycoides
分類:スズキ目ホタルジャコ科
                                              このページのトップへもどる
【いきもの情報】11/3 UP
キダイを展示しました

 キダイは、体が黄色みを帯び、背側に3個の黄色い斑紋が特徴のタイ科魚類です。「○○ダイ」と呼ばれる魚はたくさんいますが、正真正銘のタイ科魚類は意外と少なく、日本近海に生息するのは、わずかに13種類です。そのため、水族館で飼育されているタイ科魚類も実はあまり多くありません。
 キダイは、水深100mほどの砂泥底に群れを作って生息していると考えられています。深海で群れている様子を確認するのは困難ですが、延縄漁などで連なって漁獲されることから想像されているようです。太平洋側では千葉県以南、日本海側では青森県以南に分布しますが、主要な分布域は日本海中部から東シナ海といわれています。
 新潟ではレンコダイ(連子鯛)と呼ばれる生息数の多い魚ですが、マダイやクロダイなどのように生活史の一部を浅所で過ごす習性がなく深海性であるため、水族館飼育用の採集がとても難しい魚です。今回展示に成功したキダイは、新潟県間瀬漁港の底曳網漁師さんのご協力により採集することができました。
 現在、ようやく餌を食べるようになった10尾を展示しています。これほど多くのキダイを展示できることは非常に珍しく、今後、キダイのいろいろな習性が観察できるのではないかと期待をしています。群れる行動も見られるようになり、キダイの生態が少しずつ観察され始めています。皆さんもこの機会に貴重なキダイの生態を観察してみてください。

和名:キダイ
学名:Dentex tumifrons
分類:スズキ目タイ科
                                              このページのトップへもどる
【いきもの情報】10/5 UP
コモンサカタザメの稚魚を展示しました

 展示個体は、2011年9月2日に生まれました。出産時の全長・体重は平均18cm、30gでした。
 本種を含め、軟骨魚類(サメ・エイなど)の多くは胎生で、成魚と同じ形をした稚魚を出産します。
komonsakata
和名:コモンサカタザメ
学名:Rhinobatos hynnicephalus
分類:エイ目サカタザメ科
                                              このページのトップへもどる
【いきもの情報】10/5 UP
トビハゼを展示しました

 10cm。東京湾から沖縄本島、朝鮮半島、中国の干潟等の汽水域に分布します。
 胸びれを使い、陸上を這ったり、跳ねたりして移動します.泥底上の珪藻類や底生小動物などを食べます。
tobihaze
和名:トビハゼ
学名:Periophthalmus modestus
分類:スズキ目ハゼ科
                                              このページのトップへもどる
【いきもの情報】9/11 UP
ヒカリキンメダイを展示しました

 ヒカリキンメダイは、千葉県〜西太平洋・サモア諸島に分布する発光魚です。夜行性で、眼の下にある半月型の発光器で餌を照らし出して捕食します。
 発光器を表裏に反転させて点滅しながら、真っ暗な水槽の中を泳ぎまわる様子に加え、暗くて肉眼では見えない魚体を赤外線照明によるライブ映像でもご覧いただけます。
hikarikinme
和名:ヒカリキンメダイ
学名:Anomalops katoptron
分類:キンメダイ目ヒカリキメンダイ科
                                              このページのトップへもどる
【いきもの情報】6/20 UP
トドの赤ちゃんが生まれました

 6月15日の夕方にトドの赤ちゃんが生まれました。
 母親「ナーシー」、父親「タケ」の子供です。母親が子供に寄り添い、時折授乳する姿を観察することができます。この様子はマリンサファリでご覧になることができます。

【トドの生態】
 〈分布〉北海道沿岸〜ベーリング海峡
     北アメリカ西部沿岸〜カリフォルニア沿岸
 〈形態〉アシカ科の中で最も大きくなる
     (オスは体長300cm、メスは240cm)
 〈繁殖〉5月〜7月に雄が雌を囲い込んだ群れ(ハレム)を作る
     一夫多妻制の繁殖様式
     出産期は5月〜7月で、1子を出産
     授乳期間は1〜2年

 ※ 環境省のレッドリストで絶滅危惧U類
toto
和名:トド
学名:Eumetopias jubatus
分類:鰭脚目 アシカ科
                                              このページのトップへもどる
 【いきもの観察情報】
「タッチ水槽ガイド」好評実施中

 本館1階タッチ水槽にて、スタッフが簡単な実験をお見せしながら生き物の生態をご紹介いたします。
ご希望のお客様はタッチ水槽に直接お集まり下さい。

人   数 15名程度
開 催 日 祝日を除く月〜金曜日。
(生物の状態などにより、とりやめる日があります)
開催時間 13:30〜13:45
料   金 ご入館のお客様無料

tacchi

                                              このページのトップへもどる
 
Doctor fish 「ガラ・ルファ」展示中(体験無料)

淡水魚「ガラ・ルファ」を展示しています。 本館1階のタッチ水槽脇の水中に手を入れられる水槽で皆様に、本種との接触体験をしていただくことができます。

医者魚「ガラ・ルファ」とは?

ガラ・ルファ(学名:Garra rufa)は、ヨルダン、シリア、トルコ、イラク、イラン チグリス−ユーフラテス盆地に分布するコイ目コイ科の淡水魚で、最大14cmになります。通常、水温15ー28℃の河川、湖沼、池、泥流に生息し、 底生性で、石や植物の間に隠れる習性を持ち、付着生物を餌糧としています。特にトルコでは、更に高温の天然の温泉水に生息し、 湯治客の劣化した皮膚などをついばむため、皮膚の代謝を促進し、健康増進に役立つとしてDoctor fishの愛称があります。

gara

hand

                                              このページのトップへもどる
 
2011/11/07更新
「新潟県内で座礁、混獲された鯨等の情報」を更新

 皆様よりお問い合わせが多かった鯨類の記録を調査・研究のページにアップしています。
(財)日本鯨類研究所ストランディングレコード(2003年9月〜2011年6月受付) のうち新潟県内分を当館で抽出・編集したものです。
この期間約8年間で93例が報告されています。今後も情報を継続的に追加していきます。どうぞごらんください。

                                              このページのトップへもどる
Copyright(c)2011Niigata city Aquarium All Rights Reserved.