いきもの情報

いきもの情報(スズメダイ)

日本海大水槽に「スズメダイ」を展示していますのでお知らせします。


スズメダイ

◆スズメダイChromis notatus(スズキ目スズメダイ科スズメダイ属)

「日本海大水槽」にスズメダイ約900尾を展示しました。
のとじま臨海公園水族館外部リンクです。当サイトを離れます。ご協力のもと、石川県の能登島から魚類輸送専用車で当館まで運んだものです。
スズメダイは全長約15cmまで成長する魚で、背ビレ後方に白色斑があるのが特徴です。スズメダイ科魚類は世界に約300種、日本近海に約90種が生息しています。多くは熱帯性で、新潟県に分布しているのは、スズメダイ・ソラスズメダイ・オヤビッチャの3種のみです。しかし、これら3種のうち越冬できるのはスズメダイだけです。

輸送車から取り出す様子


 
 
 
 
岩礁域を好み、大群で行動します。展示した個体は約10㎝の若魚で、
日本海大水槽の岩礁を模した岩の付近で群泳している様子が観察できます。

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アクアラボ体験 毎日実施中

アクアラボ体験 実施中です。

アクアラボ201411

アクアラボ内で飼育スタッフが20分程度解説を行います。
参加を希望される方は、開催時間までにアクアラボへ直接お集まりください。
定員は約25名です。

日付 曜日 時間 タイトル 内容
6月15日 13:00〜 かくれる生き物を探してみよう! かくれる生き物やまねをする生き物について解説します。
6月16日 13:00〜 魚のヒレの話 魚のヒレの形や機能について説明します。
6月17日 12:30〜 ヤドカリの観察 ヤドカリの体のつくりや餌を与えて食べる様子を観察します。
6月18日 13:00~ クラゲの話 ミズクラゲの一生や刺すしくみの紹介、餌を与えて食ベる様子を観察します。
6月19日 13:00~ サメの話 サメの体のしくみなどを解説します。
6月20日 13:00~ ゴマフアザラシの成長記録 2018年生まれのゴマフアザラシの成長記録を見ながら、ゴマフアザラシの独り立ちまでについて解説します。
6月21日 13:00~ イルカミニミニガイド イルカ飼育の裏側を写真や実際の道具を見ながら、クイズを交えて紹介します。
6月22日 13:00~ アメリカザリガニの観察 アメリカザリガニの体のつくりを観察します。
6月23日 13:00~ フグとハリセンボンの話 フグとハリセンボンの特徴、違いなどについて解説します。
6月24日 12:30~ かんたん!にぼしの解剖 煮干しを手で解剖し、体のつくりを観察します
6月25日 13:00~ ヤドカリの観察 ヤドカリの体のつくりや餌を与えて食べる様子を観察します。
6月26日 13:00~ イルカの体 パズルを行い、イルカの体について解説します。
6月27日 13:00~ ラッコの話 ラッコが冷たい海で生活できる体のしくみをクイズや毛皮をさわって紹介します。
6月28日 13:00~ イルカの食べているもの イルカが普段何をどれくらい食べているか解説します。
6月29日 13:00~ プランクトンってなんだろう? プランクトンについて解説し、小型顕微鏡を使って観察します。
6月30日 13:00~ クマノミの話 クマノミの仲間や生態について解説します。
7月1日 12:30~ 魚のヒレの話 魚のヒレの形や機能について説明します。

・時間やプログラムを急きょ変更する場合がありますのでご了承ください。
・プログラム開催時間以外のアクアラボは、自由解放となります

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いきもの情報(キンメダイ)

キンメダイを展示しました。


活魚輸送車に積込する様子

キンメダイは水深200~800mに生息している深海魚で、日本近海の主な生息地は太平洋沿岸です。日本海にも生息していて、新潟県での記録もありますが、マリンピア日本海では、まだ新潟県産キンメダイを確認できていません。

キンメダイは、暗中での生活に適応した眼を持っています。キンメダイの眼はタペータムという網膜を通過した光を反射させる構造をしています。このタペータムに光が反射すると眼が金色に光って見えます。この金色に光る眼が和名の由来といわれています。

 

キンメダイ

キンメダイは死亡すると全身が赤くなるため、真っ赤な魚のイメージがあると思います。しかし、水槽を泳いでいる魚の体色は、背側は赤色、腹側に向かうと銀色をしています。このような色彩をカウンターシェーディングといい、周囲に体を溶け込ませる効果があるといわれています。生きている魚をじっくり観察すると、生物の環境への適応に気付くことができると思います。

キンメダイは飼育が難しく、展示している水族館は多くありません。輸送も難しいので、特に生息地から遠い日本海側の水族館での展示例はほとんどありません。

今回は、東海大学海洋科学博物館から譲り受けた静岡県産「キンメダイ」を、8時間かけて輸送しました。当館では、独自設計の活魚輸送車を所有しているため、遠く離れた太平洋の深海魚も紹介することができています。

暖流の旅ゾーン黒潮洗う太平洋岸コーナーでご覧いただけます。

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深海魚ハツメを展示しました

アカムツと混泳するハツメ

先日水深約200mから採集したハツメを展示しました。

当館での展示は3回目となりますが、採集後のケアの難しさから過去2回は長期の展示に課題がありました。今回は表層水温が低く、浅い海域に来る時期を選んで採集できたため、水温や水圧によるダメージが少なく、今までとは比較にならないくらい良好な状態で飼育できました。展示したのは17尾で、希少なハツメの複数展示が実現しました。

ハツメはオスとメスで形態が異なり、オスはメスよりも小さく、頭部や眼が大きいことなどで見分けられます。また、オスとメスでは体色も異なり、オスは成長して体が大きくなると黄色くなります。このような性別によって外見が異なる現象を性的二型(せいてきにけい)といいます。メバル類で体色の性的二型が知られているのはハツメだけです。

展示した個体には、オスとメスがいます。外見の違いからオスとメスを探してみてはいかがでしょうか。

暖流の旅ゾーン、日本海固有水コーナーでご覧いただけます。

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いきもの情報(コブダイ)

日本海大水槽に「コブダイ(オス)」を展示していますのでお知らせします。


コブダイ(日本海大水槽,浅場)

◆コブダイSemicossyphus reticulatus(スズキ目ベラ科コブダイ属)
コブダイは、全長80cmほどまで成長する魚で、全身は赤色、オスの成魚では頭部が大きく張り出しコブがついているように見えるのが特徴です。

昨年末に寺泊で採集された個体で、日本海大水槽の浅場で展示しています。
当館では久しぶりの立派なオス個体の展示となりますので、この機会にぜひご覧ください。
コブダイは、「日本海大水槽」のほか、対馬海峡を越えてコーナーの「新潟の岩礁水槽」、黒潮洗う太平洋岸コーナーの「太平洋沿岸水槽」でも見られます。

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「にいがたフィールドガイド」を開催します

毎月1回、にいがたフィールドの環境と、そこで見られる生物(いきもの)についてスタッフが紹介します。

定期実施日:毎月第3土曜日
2018年 4/21、5/19、6/16、7/21、8/18、9/15、10/20、11/17
2019年 3/16
(冬期12~2月を除く)

実施時間:12:00~12:20 約20分間
参加費:なし(要入館料)
参加方法:参加ご希望の方は、当日12:00までに「にいがたフィールド四阿(あずまや)」にお集まりください。

※悪天候等、状況により実施しない場合があります。
※観察できる生物は季節によって異なります。

シナイモツゴ

シナイモツゴ(3月撮影)

トキワハゼ

トキワハゼ(4月撮影)

クサガメ

クサガメ(4月撮影)

 

 


―にいがたフィールドとはー
2013年のリニューアルオープン時に整備された新展示ゾーンで、新潟市の内陸の自然環境(里山・ため池・小川・湧水・田んぼ・砂丘湖など淡水の水辺環境)を再現したエリアです。
里地の水辺環境について楽しく学ぶ施設として、また地域の在来希少淡水魚等の自然繁殖を目指したサンクチュアリとしての機能を合わせ持ちます。

にいがたフィールドの生物情報はtwittertwitter_logoで配信しています。

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いきもの情報(ハツメの採集)

新潟沿岸の深海魚「ハツメ」の採集を行いました。


予備水槽のハツメ

◆ハツメ Sebastes owstoni(スズキ目カサゴ亜目メバル科メバル属)
新潟県沖の深海でハツメの採集をおこないました。
ハツメは水深200m付近に生息しているメバル属の魚で、細長い体形と深海に生息する種としては珍しい黄色い体色が特徴的です。
本種の採集には昨年も挑戦しましたが、エサを食べるまでに回復できたのは1個体だけでした。今回は13個体が生存し、半数がすでにエサを食べ始めています。
昨年は水深230~270mでの採集となりましたが、今回は少し浅い水深180~200mで採集できたことがダメージの軽減につながったものと思われます。

採集直後のハツメ


 
 
飼育例が少ないハツメの複数展示に向けて、現在予備水槽で回復中です。

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ゴマフアザラシが誕生しました!すごいスピードで成長中!

4月1日にゴマフアザラシが生まれました。
マリンサファリ-ひれあしの入り江- にて公開しています。

毎日いっぱい母乳を飲み、体重が1日1kg以上増えるという猛スピードで成長していましたが、4/19から体重の増加が止まり、換毛が始まりました。

4/22にはほぼ換毛が終了し、ゴマフアザラシらしい模様になりました。

5/6から小スペースに移動しました。餌の魚を食べる練習をしています。

2018.04.24撮影

2018年4月1日撮影

2018.4.11撮影

2018.4.16撮影

2018.04.19撮影
目のまわりにゴマ模様。換毛が始まっています。

2018.4.22撮影
あっという間に換毛しました。


体重の推移


1.出産日時 4月1日(日) 未明
2.生まれたゴマフアザラシについて
☆性別:オス
☆体重:8.4kg(4月2日 15:00測定)
☆母親:サラ (2010年3月28日 のとじま水族館生まれ、8歳)
☆父親:テル (2011年3月7日 海響館生まれ、7歳)
3.出産場所および展示公開場所
「マリンサファリ-ひれあしの入り江-」(公開スペース)

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いきもの情報(佐渡の深海:サラサベッコウタマガイ)

佐渡の深海コーナーに、「サラサベッコウタマガイ」を展示しました。


サラサベッコウタマガイ

◆サラサベッコウタマガイ Onchidiopsis nihonkaiensis
(新生腹足目ハナヅトガイ科Onchidiopsis属)

本種は、1993年に当館の採集活動で佐渡市両津湾の水深400〜500mからエビカゴ漁により新種発見されました。

両津湾の他には、富山湾と北海道八雲町沖でしか確認されていません。
巻貝ですが、ごく薄い透明な貝殻を体内に持っていて、体の外側から貝殻を見ることはできません。

佐渡漁業組合両津支所の協力により、本種を7年ぶりに展示することができました。
佐渡市弾崎沖水深700mから採集された個体です。
ぜひ、この機会にご覧下さい。

サラサベッコウタマガイ(裏)

 

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水族館いきもの教室(2018年3月~2019年3月)

いきもの教室(イメージ)

マリンピア日本海では、毎月「いきもの」について楽しく学べる教室を開催しています。
参加ご希望の場合は事前の申し込みと参加費が必要です。(応募多数の場合抽選)
各月の内容、応募方法、参加費など、詳しくは水族館いきもの教室(2018年3月~2019年3月)をご覧ください。

(2018年5月6月は別プログラムを実施します。)

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