いきもの情報

「ひれあし類解説」は6月12日まで

季節限定(秋〜春)でおこなっている「ひれあし類解説」は6月12日(日)で一旦終了します。
(生物の体調を考慮して、気温の高くなる夏期はお休みして秋に再開します)

大人気の「ひれあし類解説」

hoshi20160311

ホシ 2016.03.11(換毛前)

毎日開催 ひれあし類解説

ホシ 2016.04.08(換毛後)

 

 

 

 

 

マリンピア日本海うまれ、ゴマフアザラシのホシが2016年3月21日で1歳になりました。

ホシの換毛も終わり、くっきりとした胡麻斑模様が観察できます。
毎日開催の「ひれあし類解説」ではホシを真近で観察できるチャンスです。
トレーナーがゴマフアザラシを連れて移動し、お客様の目の前でひれあし類の体のつくりなどを解説します。
真近でゴマフアザラシを見ながら、鰭脚類(=ひれあし動物)について楽しく学んでください。

【特別プレゼントのおしらせ】
6月11日(土)・12日(日)の二日間で【年間パスポートを新規購入・更新購入されたお子様】各日先着50名様に、「ホシ」のシールをプレゼントします。
○実施日:2016年6月11日(土)・12日(日)
○対象:期間中に年間パスポートを新規購入・更新購入された小・中学生と幼児(4歳から)
○数量:各日50名(先着順、なくなり次第終了します)
おトクな年間パスポートでマリンピア日本海の生物をじっくり観察してみませんか。

 

 

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魚類輸送専用車両を新たに導入しました

マリンピア日本海 魚類輸送専用車両 マリンピア日本海 魚類輸送専用車両

魚類輸送専用車両は、水槽壁に100mm厚の断熱材を用いた容量2.3㎥と0.6㎥の水槽2基を搭載した特別仕様トラックで、生物に対する加速度の低減に配慮し、排気ブレーキ・可変式エアサスペンションを装備しています。

水槽には底面濾過装置、コンプレッサー式散気装置、酸素注入装置、水槽内監視システム等のライフサポートシステムを備えています。また、内壁には魚類の衝突回避に効果的な格子模様を配す等、最新鋭の水族館用魚類輸送車両となっています。

本車両の導入により、冷水性魚類や外洋性魚類などを好環境のまま長距離輸送することが可能となり、生存率の改善に有効と思われます。

今後も、展示テーマに沿った様々な魚類を輸送し、展示内容の魅力の向上に努めます。

新着生物に関する情報は、本HPの「いきもの情報」等にて都度お知らせしてまいります。

水温管理システム

水温管理システム

水槽内監視モニター 

水槽内監視モニター

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能生で深海生物の採集をおこないました

新潟県糸魚川市能生の上越漁業協同組合能生支所のご協力で深海生物の採集を行いました。能生漁港でカニ漁を行っている海富丸に乗船させていただき、水深900m付近のカニかごで混獲される深海魚イサゴビクニンを採集することができました。

イサゴビクニンは大型の深海魚で、大きなものでは70㎝くらいまで成長します。吸盤状に変形した腹鰭を持ち、水槽の壁や岩に吸い付いている様子が観察できます。

日本海固有水コーナーにて展示しています。

カニかご

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特別展示「春を告げる魚」(4/28~5/29)

草木の芽吹く春。水の中にも待ち遠しかった季節を告げる「春告魚」がいます。
新潟県内の春告魚といえば、シロウオ・イトヨ・メバルなどです。
以前は普通に見られたシロウオ・イトヨですが、現在はいずれも減少傾向で、シロウオは姿を見ることが少なくなり、新潟県内のイトヨはほぼ絶滅状態です。
この特別展示では、シロウオ・イトヨ・メバルにスポットを当て、生体や標本、パネルを使って分かりやすく解説します。
また、新潟県内でのシロウオ・イトヨの現状を紹介し、文化的にも身近な水生生物の現状と環境保全の緊急性について知る機会を提供します。

会期:2016年4月28日(木)~2016年5月29日(日)
会場:本館1階 企画展示室
展示内容:
・生体展示 シロウオ,太平洋系陸封型イトヨ,シロメバル
・標本展示 シロウオ,シラウオ
・パネル展示 「春告魚とは」「シロウオ」「シロウオの一生」「シロウオと間違われやすい魚」「イトヨ」「新潟県におけるニホンイトヨ」「メバル」「減少している魚」など

太平洋系陸封型イトヨ

太平洋系陸封型イトヨ

シロウオ

シロウオ

シロメバル

シロメバル

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リュウグウノツカイ近縁種「サケガシラ」の偶発的漁獲について

  平成28年3月28日に新潟県北蒲原郡聖籠町網代浜の刺網でリュウグウノツカイに似た魚類1個体が偶然捕獲されたとの連絡を受け,調査したのでお知らせします.
  調査の結果,本種はサケガシラと判明しました.

サケガシラ頭部

サケガシラ頭部

サケガシラ

サケガシラ


 
 
 
 
 
 
 
 
 

  サケガシラ(Trachipterus ishikawae)は,条鰭綱アカマンボウ目フリソデウオ科サケガシラ属の魚で,体長2m以上,北海道から土佐湾の太平洋沿岸,日本海の主に沖合の中層域に生息します.リュウグウノツカイと近縁で,どちらもアカマンボウ目に所属しますが,本種は腹鰭が小さく,口が下端にあるという特徴をもちます.また,リュウグウノツカイのような伸長した背鰭もありません.
  本個体は,体長約1.7m,体重8.5㎏(性別不明)でした.マリンピア日本海での本種に関する調査は20例以上となり,リュウグウノツカイと比較すると,混獲・漂着例の多い種といえます.

—————————————
  マリンピア日本海では、日本海の海洋生態系に関する情報収集の一環として,海岸などに漂着した生物の調査・記録を行っています.>漂着混獲動物 記録
  漂着生物等を発見された場合はご連絡ください.


リュウグウノツカイ頭部

リュウグウノツカイ頭部

<参考資料>
リュウグウノツカイ Regalecus russelii
条鰭綱アカマンボウ目リュウグウノツカイ科リュウグウノツカイ属

 

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アクアラボ体験 毎日実施中

アクアラボ体験 実施中です。

アクアラボ201411

アクアラボ内で飼育スタッフが20分程度解説を行います。
参加を希望される方は、開催時間までにアクアラボへ直接お集まりください。
定員は約25名です。

開催日 曜日 開始時間 プログラム 内容
5月21日 13:00〜 隠れる生き物を探してみよう! かくれる生き物やまねをする生き物について解説します。
5月22日 12:30〜 ヤドカリの観察 ヤドカリの体のつくりや餌を与えて食べる様子を観察します。
5月23日 13:00~ イルカの健康管理について 写真などを見ながら、イルカの健康管理について解説します。
5月24日 13:00~ アカムツの育成 アカムツの卵やフ化仔魚の標本を見ながら解説を行います。
5月25日 13:00~ ヤドカリの観察 ヤドカリの体のつくりや餌を与えて食べる様子を観察します。
5月26日 13:00~ ラッコの話 ラッコが冷たい海で生活できる体のしくみをクイズや毛皮をさわって紹介します。
5月27日 13:00~ トンボの話 にいがたフィールドで見られるトンボの紹介や、トンボの種類や生態について説明します。
5月28日 13:00~ クマノミの話 クマノミの仲間や生態について解説します。
5月29日 12:30~ カメの話 カメの体のつくりや、池や川にすむカメについて解説します。
5月30日 13:00~ クジラの話 クジラやイルカのクイズをしながら解説します。
5月31日 13:00~ クラゲの話 ミズクラゲの一生や刺すしくみの紹介、餌を与えて食ベる様子を観察します。
6月1日 13:00~ アカハライモリの話 アカハライモリのオスとメスの見分け方や繁殖の方法の紹介、餌を与えて食べる様子を観察します。
6月2日 13:00~ カエルの話 カエルの体のつくりやエサの食べ方について、アマガエルを中心に解説します。
6月3日 13:00~ マツカサウオの話 マツカサウオの体のつくりを見ながら解説します。
6月4日 13:00~ 隠れる生き物を探してみよう! かくれる生き物やまねをする生き物について解説します。
6月5日 12:30~ アメリカザリガニの観察 アメリカザリガニの体のつくりを観察します。

・時間やプログラムを急きょ変更する場合がありますのでご了承ください。
・プログラム開催時間以外のアクアラボは、自由解放となります。

 

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死亡漂着オウギハクジラの調査を行いました

新潟市西区に漂着したオウギハクジラ20160307

新潟市西区に漂着したオウギハクジラ

死亡漂着オウギハクジラの調査を行いました

平成28年3月6日に新潟市西区の海岸で死亡漂着したオウギハクジラの調査を行いました。

オウギハクジラは、成体5-5.5m(出生体長2.1-2.3m)、北太平洋の温帯から亜寒帯の海域に分布します。深海性のイカや小型魚類を捕食します。
オスの下顎には扇形をした大きな牙があるのが特徴で、名前の由来となっています。

漂着個体は、体長約5m・体重約1050㎏のメスでした。

マリンピア日本海では過去に20例ほど漂着した同種の調査を行っています。

————————————–
マリンピア日本海では、海岸などに漂着した生物の記録・調査を行っています。>漂着混獲動物 記録
海岸でクジラ等を見つけた時は、マリンピア日本海まで連絡をお願いします。
※細菌感染等の恐れがありますので漂着生物には触れないでください。

 

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フンボルトペンギンのヒナが展示デビューしました

2015年の秋に4羽のヒナが孵化し、2016年1月9日から親と同じように餌を食べる練習をしていました。
今回そのうちの3羽が展示デビューしています。
2/22 4羽目 個体番号212もデビューしました。

しばらくの間は、他のペンギンに攻撃されたり、餌をうまく食べられなかったりしますが、徐々に慣れていきます。
展示デビューしたヒナをどうぞご覧ください。

個体のデータは以下の通りです。

個体番号 209
産卵日 2015年10月8日
孵化日 2015年11月17日
孵化時の体重 91g
現在の体重 3700g
性別 不明(外見ではわかりません)
タグの色 黄青茶(腹側から読みます)
209
個体番号210
産卵日 2015年10月12日
孵化日 2015年11月21日
孵化時の体重 81g
現在の体重 3700g
性別 不明(外見ではわかりません)
タグの色 黄青黄(腹側から読みます)
 210
個体番号211
産卵日 2015年10月11日
孵化日 2015年11月21日
孵化時の体重 92g
現在の体重 2700g
性別 不明(外見ではわかりません)
タグの色 黄青緑(腹側から読みます)
 211
個体番号212
産卵日 2015年10月16日
孵化日 2015年11月24日
孵化時の体重 86g
現在の体重 2500g
性別 不明(外見ではわかりません)
タグの色 緑白赤(腹側から読みます)
212

ヒナの成長の様子はこちら

生後1日目のヒナ(体重88g)  撮影日 2015.11.24

生後1日目のヒナ(体重88g) 
撮影日 2015.11.24

巣の中にいる個体No.211 撮影日 2015.12.31

巣の中にいる個体No.211
撮影日 2015.12.31

巣の中にいる個体No.209(左)・210(右) 撮影日 2015.12.31

巣の中にいる個体No.209(左)・210(右)
撮影日 2015.12.31

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アクアマリンふくしまと共同調査を行いました

ROV(遠隔操作型水中探査機)

ROV(遠隔操作型水中探査機)

平成27年9月24日に新潟県長岡市の寺泊沖で水深100m付近に生息する生物の生態調査を実施しました。

海中では、10mごとに1気圧(1㎝2あたり1㎏)の水圧がかかるため、人が安全に潜れる深度は20m程度が限界です。

そのため、今回の調査では、友好提携館である「ふくしま海洋科学館アクアマリンふくしま」の協力を得て、同館が所有するROV(遠隔操作型水中探査機)を使用しました。

この調査によって、水深100m付近に生息する生物の生態や生息場所の水温、底質の様子などの知見が得られました。

今回得られた情報は、2月19日(金)から開催予定の特別展示でご紹介いたします。

寺泊海域ROV調査

寺泊海域ROV調査

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カタクチイワシを展示しました

カタクチイワシの群れ

カタクチイワシの群れ

「信濃川」ゾーンの「河口・沿岸」水槽にカタクチイワシを展示しました。

カタクチイワシ
Engraulis japonicus
条鰭綱 ニシン目 カタクチイワシ科

盛漁期は一般に秋から冬にあたり、日本では主に煮干しとして利用されています。
捕食者から食べられにくくするために群れで行動し、口を大きく開けてプランクトンをエラでこして食べます。

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