いきもの情報

アクアラボ体験 毎日実施中

アクアラボ体験 実施中です。

アクアラボ201411

アクアラボ内で飼育スタッフが20分程度解説を行います。
参加を希望される方は、開催時間までにアクアラボへ直接お集まりください。
定員は約25名です。

日付 曜日 時間 タイトル 内容
8月15日 おやすみ
8月16日 おやすみ
8月17日 おやすみ
8月18日 おやすみ
8月19日 おやすみ
8月20日 おやすみ
8月21日 13:00〜 ヤドカリの観察 ヤドカリの体のつくりや餌を与えて食べる様子を観察します。
8月22日 13:00〜 かんたん!にぼしの解剖 煮干しを手で解剖し、体のつくりを観察します
8月23日 13:00〜 アメリカザリガニの観察 アメリカザリガニの体のつくりを観察します。
8月24日 13:00〜 ペンギンの話 ペンギンについて詳しく解説をします。
8月25日 13:00〜 クラゲの話 ミズクラゲの一生や刺すしくみの紹介、餌を与えて食ベる様子を観察します。
8月26日 13:00〜 魚のヒレの話 魚のヒレの形や機能について説明します。
8月27日 12:30〜 クマノミの話 クマノミの仲間や生態について解説します。

・時間やプログラムを急きょ変更する場合がありますのでご了承ください。
・プログラム開催時間以外のアクアラボは、自由解放となります。

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「にいがたフィールドガイド」を開催します

毎月1回、にいがたフィールドの環境と、そこで見られる生物(いきもの)についてスタッフが紹介します。

定期実施日:毎月第3土曜日
4/15、5/20、6/17、7/15、8/19、9/16、10/21、11/18、3/17
(冬期12~2月を除く)

実施時間:12:00~12:20 約20分間
参加費:なし(要入館料)
参加方法:参加ご希望の方は、当日12:00までに「にいがたフィールド四阿(あずまや)」にお集まりください。

※悪天候等、状況により実施しない場合があります。
※観察できる生物は季節によって異なります。

シナイモツゴ

シナイモツゴ(3月撮影)

トキワハゼ

トキワハゼ(4月撮影)

クサガメ

クサガメ(4月撮影)

 

 


―にいがたフィールドとはー
2013年のリニューアルオープン時に整備された新展示ゾーンで、新潟市の内陸の自然環境(里山・ため池・小川・湧水・田んぼ・砂丘湖など淡水の水辺環境)を再現したエリアです。
里地の水辺環境について楽しく学ぶ施設として、また地域の在来希少淡水魚等の自然繁殖を目指したサンクチュアリとしての機能を合わせ持ちます。

にいがたフィールドの生物情報はtwittertwitter_logoで配信しています。

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イワトビペンギンの展示を終了しました。

イワトビペンギン(2015年11月イベントガイド)

イワトビペンギン
(2015年11月イベントガイド)

ペンギン海岸エリアに展示しておりましたイワトビペンギン(オス 24歳 2017/6現在)につきまして、
高齢に伴うケアのため、バックヤードでの飼育に切り替えましたので、展示を終了いたしました。

マリンピア日本海ではミナミイワトビペンギンを1990年に6羽搬入し、飼育を開始。
繁殖個体は現在飼育されている1993年6月6日うまれのオス1羽のみです。
片目をケンカで失明し、もう片方の目も白内障を発症しているため両目がほとんど見えていない状況でありながら、活発に生活していました。
しかしこの春頃からペンギン海岸の溝付近をよく歩くようになり、時々溝に落ちてしまう姿を心配するお客様の声が多く寄せられるようになりました。

もともと本種は日本より涼しい地域に生息しているため、新潟の夏の高温は24歳という高齢個体には負担が大きいと判断し、このたびバックヤードでの飼育に切り替えしました。
今後は、展示の予定はありません。

 

ミナミイワトビペンギン Eudyptes chrysocome
英名”Rockhopper Penguin”
岩を飛びながら移動することから名づけられました。

ミナミ、キタ、ヒガシ(ヒガシはミナミの亜種とされる)に分けられ、国内ではミナミイワトビペンギンとキタイワトビペンギンが飼育されています。
寿命は十分に研究されていませんが、野生下で10~15年、飼育下で25~30年と推測されています。(キタ、ミナミ、ヒガシ全て共通に扱われています)

ミナミイワトビペンギン:絶滅危惧Ⅱ類(VU)国内では12園館 127羽
キタイワトビペンギン:絶滅危惧IB類(EN)国内では7園館112羽

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相模湾で深海性魚類の採集を行いました

シキシマハナダイ採集600

シキシマハナダイ採集

相模湾で釣り採集を行いました。
今回は、当館の深海性魚類を展示している「太平洋100~200m水槽」の生物採集が目的で、相模湾の水深100m付近を中心に採集を行いました。

大型のハナダイであるシキシマハナダイ、口内が黒いため太平洋側でノドグロと呼ばれることがあるユメカサゴ、腹ビレで体を支えて海底でじっとしている様子が特徴的なヒメなどを採集することが出来ました。

現在、急激な水圧の変化で傷ついた体の治療を行っています。減圧を無事に終えた個体から展示水槽に移動します。
展示までもうしばらくお待ちください。

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キンメダイの展示を再開しました

キンメダイ輸送600

キンメダイ輸送

約1年ぶりにキンメダイの展示を再開しました。このキンメダイは東海大学海洋科学博物館の協力で、静岡県駿河湾から採集された個体を運んできました。

キンメダイは日本海にも生息している種で、まれに新潟でも漁獲されることがあるようですが、市場に並ぶことは滅多にありません。一方、太平洋では生息数が多く、水産重要種のひとつです。市場に並べられたキンメダイは全身真っ赤で深紅色の魚のイメージがありますが、生きている時のキンメダイは背側が赤く、腹側に向かって淡くなり、腹部は銀色をしています。

キンメダイは、水深200m以深の深海に生息しているので採集が難しく、生きて飼育されている姿を見る機会は多くありません。

キンメダイは本館地下「黒潮洗う太平洋岸コーナー」でご覧いただけます。

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いきもの教室申込受付中

毎月1回、違ったテーマで「いきもの」について楽しく学べる教室を開催しています。ぜひご参加下さい。
各回ごとに申し込みが必要です。(申込多数の場合は抽選)

詳細は「体験・学習 > 水族館いきもの教室」(←クリックするとページが開きます)をご覧ください。
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トドの死亡について

パールに授乳中のナーシー (2011年6月30日撮影)

パールに授乳中のナーシー
(2011年6月30日撮影)

マリンピア日本海で飼育していたトドが5月23日(火)に死亡しましたのでお知らせします。

<死亡個体>
・種名                   トド(学名Eumetopias jubatus  愛称 ナーシー)
・性別、年齢        メス、23歳(1994年6月5日生まれ)
・当館への搬入日 1996年6月20日(小樽水族館より搬入)
・死亡日     2017年5月23日(火)

<飼育経過>
ナーシーは1994年に小樽水族館で生まれ、1996年にオスのタケと一緒にマリンピアへやって来たメスで、その後、タケとの間で繁殖も成功しています。
2016年1月ごろから心臓病を患い、治療を続けていました。
体調が悪化したため、2017年3月4日より、バックヤードに隔離し、集中治療を行っていましたが、5月23日朝、死亡しているのを確認しました。
当館獣医師による病理解剖の結果、長期の心不全、胃癌が確認されました。

<ナーシーの産んだ仔>
ルビー メス 2006年7月2日生まれ  2015年1月18日先天性心奇形により死亡
パール メス 2011年6月15日生まれ マリンピア日本海で飼育中
ニコ  メス 2014年6月30日生まれ 高知県桂浜水族館で飼育中

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ベニズワイガニとイサゴビクニンを展示しました

ベニズワイガニ(雄)

ベニズワイガニ(雄)

糸魚川市能生沖の深海820mから採集したベニズワイガニとイサゴビクニンを「日本海固有水コーナー/日本海水深300m以深」に展示しました。
この水深は水温が0.5℃以下と冷たいため、水槽水温も1~2℃の冷たい海水で飼育しています。

●ベニズワイガニの展示個体は全て雄です。ベニズワイガニは体格に雌雄差があり、雌は雄ほど大きくなりません。
ベニズワイガニはカゴ網漁で漁獲されますが、資源を守るために網の目を大きくして、体の小さい雌が採れない工夫をしています。
水槽内のベニズワイガニには、ハサミの大きな個体と小さな個体が見られます。
ベニズワイガニは脱皮を繰り返して大きく成長し、雄のハサミも脱皮の度に大きくなっていきます。ハサミの小さな個体も脱皮をすれば大きなハサミに成長するのですが、低水温では成長が遅く、水槽内で脱皮を確認できることはほとんどありません。

イサゴビクニン

イサゴビクニン

●イサゴビクニンは、水深50~800mに生息するクサウオの仲間で、最大70cmにもなる大型種です。
展示したイサゴビクニンは、ベニズワイガニのカゴ網で一緒に獲れた個体です。
イサゴビクニンは吸盤状の腹ビレを持ち、水槽内の壁や岩にくっつきます。そのため、泳いでいる姿を見ることはあまり多くありません。
展示個体はピンク色の体色をしていますが、秋~冬頃になると黒っぽくなり、雄は皮膚のトゲトゲが目立ってきて、雌雄の区別がつけやすくなります。

搬入には、マリンピア日本海所有の魚類輸送車を使用しました。
輸送車の優れた保冷能力により、水温を約1℃に保ちながら輸送することができます。
現在、マリンピア日本海と友好館であるアクアマリンふくしま外部リンクです。当サイトを離れます。にも、同車両で輸送した能生産のベニズワイガニとイサゴビクニンが展示されています。

アクアマリンふくしまへの生物輸送

アクアマリンふくしまへの生物輸送

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ダンゴウオ科のコンペイトウとホテイウオを展示しました。

水槽の壁に貼りつくコンペイトウ

水槽の壁に貼りつくコンペイトウ

「日本海」ゾーンの「佐渡の深海」コーナーにコンペイトウとホテイウオを展示しました。

同じダンゴウオ科ですが姿や動作が異なります。
一つの水槽に展示していますので比べてみてください。

●コンペイトウは、山口県以北の日本海、北海道周辺〜アラスカ湾に分布しています。
その名の通り丸い体はゴツゴツした突起で覆われています。
腹ビレは、左右が一体化して吸盤状になっていて、水槽内では壁に貼りついていて、あまり泳ぐことはありません。

●ホテイウオは、兵庫県、神奈川県以北の本州と北海道周辺に分布しています。
体表は軟らかくブヨブヨしています。
腹ビレは吸盤状で、水槽の壁に貼りつきますが、時々泳ぎまわります。

泳ぐホテイウオ

泳ぐホテイウオ

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深海生物の採集が真っ盛りです

ビクニン

ビクニン

深海生物は、水深200m以深に生息している生物です。
日本海の水深300m以深には「日本海固有水」と呼ばれる大きな水のかたまりがあり、その水温は年間を通して2℃以下です。
そのような低水温環境に生息している生物を採集するには、表層水温の低い冬季が最も適しています。

現在、新潟漁協西蒲支所の協力で、水深300mに生息する深海生物を収集しています。底曳網には珍しい深海生物が時々入ります。
水族館では展示されることが少ないコンペイトウ、トクビレ、ヤセテングトクビレ、ビクニン、ナガヅカ、ガンコなどの深海魚、深海性のイソギンチャクなどが獲れています。

2月末には、のとじま臨海公園水族館外部リンクです。当サイトを離れます。(石川県)の協力により、定置網で獲れたマダラを輸送。鶴岡市立加茂水族館外部リンクです。当サイトを離れます。(山形県)との生物交換で、ホテイウオを入手しました。

3月に入り、上越漁協能生支所の協力で、水深800mに生息する大型のイサゴビクニンやベニズワイガニを入手、市立室蘭水族館外部リンクです。当サイトを離れます。(北海道)との生物交換でスケトウダラを入手しました。

これらの深海生物は、予備水槽で採集時にできた傷の手当てを行った後、展示水槽に移します。もうしばらくお待ちください。

●コンペイトウ・ホテイウオを展示しました。
●ベニズワイガニ・イサゴビクニンを展示しました。

水ダモでマダラを運ぶ

水ダモでマダラを運ぶ

海水氷で冷やしながら ベニズワイガニを運ぶ

海水氷で冷やしながら
ベニズワイガニを運ぶ

イサゴビクニン

イサゴビクニン

*網を使うと体表がすれてしまうので、ビニル製の「水ダモ」を使って水と一緒に魚の移動を行います。

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